フリーランス医師(スポットバイト医師)の実態 〜成功の声・失敗の声〜

みんなの疑問…本当にいるのか?

フリーランス医師(スポットバイト医師)の実態 〜成功の声・失敗の声〜

■ 記事作成日 2015/6/25 ■ 最終更新日 2017/6/7

 

「私…失敗しないので。」の名セリフが注目されたテレビドラマ「ドクターX〜外科医 大門未知子〜」ですが、その主人公…米倉涼子が演じた大門未知子は、高い手術スキルを武器に、医局にも病院にも属さないフリーランスの外科医です。

 

残業しない・当直しない・病院内のいざこざや権力争いは無視・患者さんのためになる事以外は一切しない…という破天荒な女医であり、加えて美人で美脚という、ドラマならではのおまけ付きの設定です。

 

「フリーって…本当にそんな医師いるのか?」
このドラマは、そんなトピックをネット上にもたらしましたが、実際の所、どうなのでしょうか?

 

現在日本には、約1万人のフリーランス医師がいると言われています。もちろん、ドラマのように、美人で美脚というおまけはついていなさそうですが、全国約30万人の医師のうち、1万人もの医師がフリーランス医師だと言うのです。

 

但し、ドラマの中の「神原名医紹介所」のような、医師派遣会社は存在しません(人材派遣会社が医師を派遣するのは法律で禁止されており、労働者派遣法では「病院・診療所等における医療関連業務(医師、看護師など)は、適用外業務としている。)が、
「本当にフリーでやっていけるならば、方向性を検討してみたい」という転職希望医師も多い事でしょう。

 

時間的制約を自らのライフスタイルに合わせて調整でき、医業以外の下らない業務や面倒な人間関係には決別できる可能性を持つ「フリーランス」。実際、その働き方はどうなのか?メリットは?デメリットは?…多角的に考えてみる事にしましょう。


実際のところ、スポット(非常勤)アルバイト医師!?

フリーランス医師(スポットバイト医師)の実態 〜成功の声・失敗の声〜

 

前述の通り、医師の派遣は労働者派遣法において「原則禁止」とされていますが、例外的に認められるケースもあります。

 

それは、産休や育休医師の代替要員・僻地医療要員・紹介予定派遣目的といった場合で、実際、医師の職業紹介企業の多くは、「紹介予定派遣」を前提に、スポットアルバイト・定期アルバイトなどを紹介しています。検索サイトで【医師・派遣】と検索すると、百件以上の医師の非常勤・アルバイト紹介サイトがヒットするのはそんな理由からです。

 

つまり、現状のフリーランス医師の大多数は、「スポット・非常勤アルバイトの非常勤医師」と言い換える事もできます。

 

複数の医療機関または患者と直接ネットワークを持ち、都度受発注をしている「営業業務もできるフリーランス医師」は、なかなかいないでしょう。

 

特に、大門未知子やブラックジャックのように、外科手術だけをスポットで、しかもフリーランスの立場で請け負うというのは、現状で一般的ではないかもしれません。(ブラックジャックは正規の医者ではありませんが…)

 

手術スキルの保証・チーム医療としての難しさ・責任の所在の不明確さ・訴訟リスクの高さなどがその理由のようです。

 

しかし、比較的スポットで仕事がし易い「麻酔科医」「産婦人科医」などに、アルバイト医師とは異なるスタンスで、フリーランス医師をしている人は比較的多く、最近は特に増え続けていると見られています。

 

…とは言え、やっぱりフリーランス医師の多くは「アルバイト医師」というのが現状で、様々な病医院に於いてスポットアルバイトまたは定期アルバイトをしているというのが実態のようです。


なぜ今、フリーランス医師が増加するのか?

 

では、なぜ今、フリーランス医師が増加しているのでしょうか?その背景には何があるのでしょうか?

 

スーパーローテーションによる増加

 

ご承知の通り、2004年度以降に医学部を卒業した新人医師は、卒業大学の医局への入局が義務ではなくなりました。これにより、医師は研修場所を自由に選択できるようになり、2年〜5年程度の間、希望する病院において研修を受ける事ができるようになっています。

 

このスーパーローテーション制度により、医師は医療技術や医学界のネットワークを、様々な角度からスピーディーに構築できるようになりました。優秀な研修医であればあるほど、多方面から仕事のオファーが舞い込む事態を生んだほか、この制度で培った人脈などから、一人前に育った時点でフリーランスの選択をしやすくなったという訳です。

 

女性医師増加による増加

 

日本の女医数は、長らく全体の10%を下回っていましたが、2013年末に発表された「2012年医師・歯科医師・薬剤師調査(厚生労働省)」によると、女性医師数は全体の19.7%となっており、20代においては実に35.5%となっています。女性は出産と育児の多くを担いますから、医師においても就業のM字曲線と呼ばれるカーブが起こり、結婚・出産・育児を機に、フリーランスという働き方を選ぶ人が増えているようです。

 

ネット医師紹介エージェント普及による増加

 

旧来では医局が派遣・掌握していた医師の勤務先ですが、インターネットの普及により「転職エージェント」が登場し、今では一般化しています。医師が自らの意思で、誰に悟られる事も無く、自由に仕事を探す事ができる環境が整った事が、フリーランスという選択をし易くなったのでしょう。

 

社会的価値の変化やQOMLの浸透による増加

 

医療従事者はその使命により、過度な超過勤務を強いられてきましたが、QOML(Quality of My Life/Medical staffs‘ Lifeの略語)が叫ばれるようになり、残業や当直やオンコールなどに否定的な医師が増えて来ました。自分の時間・家族との時間を大切にしたいがために、時間のコントロールの舵を自身で握れるフリーランスを選択する人が増えているようです。

 

「医局や病院に属して常勤で働く」ケース…
「フリーランスで働く」ケース…

 

どのような働き方を選んでも、患者には全く関係の無い事ですし、医師としての業務自体は変わりません。ならば、自分へのメリットが大きい方を選択し、より幸せになれる働き方をした方が良いのです。そのためには、フリーランスのメリット・デメリットをしっかりと考え、自分とのマッチング性を見極める事が非常に大切だと言えます。

フリーランス医師の「メリット」は?

フリーランス医師(スポットバイト医師)の実態 〜成功の声・失敗の声〜

 

まず、フリーランス医師のメリットを考えてみましょう。

 

●時間的な自由裁量が可能となる

 

自分の都合に合わせた勤務選択が出来るため、勤務医のような超過勤務を強いられる事はなくなります。逆に、目いっぱいに働いて、より稼ごうとする事も可能です。

 

●勤務医のような人間関係の軋轢がなくなる

 

医局や病院に属している勤務医は、どうしても教授や上司や同僚など…人間関係に神経をすり減らす事になります。フリーランスの場合、媚を売ったり、ぐっと我慢をしなければならない事が無くなり、ストレスフリーな精神状態を保つ事ができるでしょう。

 

●開業医のようなイニシャルコストが不要

 

極端な話、医師免許一つ持っていれば、フリーランス医師として働く事は可能です。勤務医のデメリットを回避しながら、開業医のように億単位の借金を担う必要はないのです。

 

●開業医のような経営責任が不要

 

開業医になると、経営者としての責任を担う事になります。毎月の資金繰りはもちろん、税金や保険手続きなどの責任も負い、人事的な悩みも出て来るでしょう。フリーランスの場合、これらの負担が一切ない状態で、仕事ができるのです。

 

●稼ぎたい金額を決められる

 

フリーランス医師本人に高い能力があったり、条件の良い勤務先を選択したり、当直などのスポット勤務をうまく組み合わせていくと、一般的な勤務医よりも大金を稼ぎ出す事が可能です。逆に…例えば育児や介護などで仕事をセーブしたい場合は、稼ぎたい金額分に相当する時間だけ働けばよく、自分で「稼ぐ金額」をコーディネートできるのです。


フリーランス医師の「デメリット」は?

フリーランス医師(スポットバイト医師)の実態 〜成功の声・失敗の声〜

 

続いて、フリーランス医師のデメリットを考えてみましょう。

 

●社会的地位や保証が不安定になる

 

医師というだけで「ある程度の高い社会的地位」は担保できますが、勤務医や開業医と同等という訳にはいかなくなるケースもあります。たとえば住宅ローンを組もうにも、銀行がその返済能力を認めないというようなケースがあるのです。

 

●働けない場合の保障がなくなる

 

フリーランスという働き方は、医師に限らず働けない時の保障がありません。元気で働けるうちは良いのですが、病気になったり、出産をしたりという時に、何のサポートも受けられなくなります。また、将来に備えて、相当の貯金をしておく必要があります。

 

●自分でスキルを磨き続けなければならない

 

これまで医局や病医院が行ってくれていた研修・留学・新技術の勉強会など、スキル磨きのための機会が無くなります。フリーランスの立場でスキルを進化し続けるのは、かなりの意思と人脈が必要になります。

 

●税金・保険等の管理を自分でしなければならない

 

確定申告や保険の手続きなど、今まで組織がやってくれていた事を、全て一手に引き受けなければなりません。また、確定申告後に相当額の税金を支払わなければならず、予め一定の金額を準備しておく必要があります。

 

●仕事がキャリア形成に直結しにくい

 

フリーランスでの勤務実績は相対的に他人にPRしにくく、キャリアとして認められにくいものばかりです。当該医師がキャリア志向の場合、相当に秀でたスペシャルスキルが無ければ、広く一般に認められにくくなるでしょう。

 

●医療技術やコミュニケーションスキルが下がる

 

フリーランス医師の仕事の多くは、スポットや定期でのアルバイト医師です。そのように、バジェットで人に頼めるような仕事の場合、特別なスキルが必要とされる事が少なく、相対的に医業スキルが下がる傾向にあります。


メリット・デメリットの価値判断が重要

フリーランス医師(スポットバイト医師)の実態 〜成功の声・失敗の声〜

 

もしもあなたが、フリーランスという働き方を検討するならば、自分のライフスタイルや将来設計を今一度考え、メリットがデメリットを上回っているかどうか?デメリットを回避できる方策があるか?…を、しっかりと検討し、見極める必要があります。

 

つまり、医師自身が、自分の人生における「大切なもの・欲しいもの・必要なもの」を明確に理解しておく事が重要なのです。

 

医師に限らず、自分の人生の方向性を顕かにするのは難しい事ですが、方向性が分からなければ、正しい方法を選択する事は不可能です。あなたが進む道に霧がかかっていたならば、前途多難になる事は免れません。

 

ここでは、私、野村龍一が、キャリアコンサルティングのシーンでお勧めしている、今すぐできる簡単な手法をご案内します。

 

未来の履歴書の作成

 

たとえば10年後の日付で、「この年齢にはこうなっていたい」という履歴書を書いてみましょう。職歴にはどんなキャリアが並べられていますか?家族はいますか?どこでどんな家に住んでいますか?趣味は何ですか?…仕事もプライベートも、究極の理想を描き、できるだけ細かく想像し、紙上に文字としてアウトプットをし、客観的に眺めてみましょう。

 

少し気恥ずかしい事もあるかもしれませんし、無理目に思える事もあるかもしれません。しかしネガティブな感情は一切捨てて、とにかく理想を追い求めてください。

 

そうすると、進むべき方向に繋がる、一番太く大きな道が炙り出てくるのです。

 

実際にその道を進むと、様々な障害が出てくるかもしれません。迂回をしたり、一休みをしたりするシーンも考えられますし、道具や仲間が必要な事もあるでしょう。

 

しかし、細かい事は置いておいて、とにかくその一本道だけを見つけるために、作業をしてみてください。

 

未来年表の作成

 

20年なり30年の幅、あるいは現在から平均寿命程度までの数十年を横軸に、自分をはじめ、配偶者や子供や親などの名前を縦軸に描き、未来年表を作ってみましょう。

 

結婚や出産などのライフイベントや、子供の成長に合わせた教育、住宅の購入やローンイメージ、車の買い替えや、海外旅行の予定など、お金が必要になる時期と金額を書いて行きましょう。(エクセルなどの表計算ソフトを利用すると便利です。)

 

子供の年齢に合わせて就学や留学や結婚の費用なども必要ですし、60歳を過ぎた頃から、老後の生活資金なども必要になってきます。それらに加えて、日々の基本的な生活費なども記載していきます。

 

すると、いつ頃に、いくらくらい必要になるのか、時間軸を持ってシミュレーションする事ができます。そしてその結果に応じた、就業マネープラン(どの時期にどのくらい稼ぐ必要があるのか)を逆算して行けば良いでしょう。

 

あなたがもし、フリーランス医師という職務選択を検討しているならば、「未来の履歴書」「未来年表」という作業はとても有用です。フリーランスの方向性に進むにしても、一時的なものなのがベストなのか、恒常的なものがベターなのかなど、自分自身で実態を把握する事ができるでしょう。

 

進むべき道に自信が持てないという方は、「未来の履歴書」と「未来年表」を持って、医師向け転職・紹介エージェントに相談してみてください。

 

優良なエージェントの優秀なコンサルタントは、ドクターのキャリアと私生活の両方において、フリーランスを選択した場合のメリット・デメリットを、しっかりと検討し、あるべき姿を導いてくれるでしょう。

 

当方、医療転職支援コンサルタントの野村龍一が、常々口を酸っぱくして訴求している事があります。

 

それは、「医師の就職活動の成功は、転職・紹介エージェントの選択時に決まっていると言っても過言ではない」…という事です。

 

優良なエージェントで優秀なコンサルタントに出逢えたならば、あなたがフリーランスの道へ進むか否か、正しい答えがある方向に歩いて行けるでしょう。

 

しかしながら、全てのエージェント・コンサルタントが、優良で優秀な訳ではありません。業界事情に疎く、とにかく数字を上げる事だけを目的にしている悪徳業者がいるのも事実です。

 

あなたがもしフリーランスのメリット・デメリットと自分のマッチング性に迷われているなら、尚の事、優良で優秀な対象との出逢いがキーとなります。苦虫を噛まないためには、当研究所が推奨している優良エージェントへの相談を、検討してみると良いでしょう。


実録 フリーランス医師の「成功」エピソード

フリーランス医師(スポットバイト医師)の実態 〜成功の声・失敗の声〜

 

ここでは、フリーランスという選択が人生設計にマッチングし、成功した医師たちのエピソードを見てみましょう。

 

年収3倍!開業を目指して稼ぎたかったA医師

 

A医師は卒後9年の糖尿病を専門とする男性内科医で、医局に籍を置きながら、曜日ごとのローテンションで、複数の病院に派遣をされていました。年収は1,100万円。同じ年齢の同じ働き方の医師としては可もなく不可もなくといったものでしたが、とにかくその激務たるは、身も心も休まる暇のないものでした。

 

当直はもちろん日常茶飯事。さらには自分の受け持つ患者が市内の別々の病院に点在する事から、何かあった場合に方々から突然呼び出しを受け、収拾がつきませんでした。

 

現代の病院は、医局をはじめ、様々なエージェントから様々な条件で契約された医師が派遣・紹介されています。A医師が、医師の転職やフリーランス事情を生の声として知る事は簡単でした。

 

彼らが同じ病院にいるにも関わらず、自分よりも楽な勤務体系で、自分より稼いでいるという事実は明白です。A医師は日に日に今の給料に不満を覚えるようになります。

 

そこで思い切って、転職・紹介エージェントを利用しながら、フリーランスの医師に転向したのです。もともと猛烈に働いていたA医師は、当直回数を以前の半分に減らし、毎週全休と半休の休みをしっかりとっても、充分な報酬を得る事ができました。医師の時給は1万円〜1.5万円以上には上るため、働いた分だけ入ってくるフリーランスの形態は、彼の年収を一気に3倍強に押し上げたのです。

 

実はA医師、フリーランスで働くのは「3〜5年以内」と決めていました。その後は、自ら開業をしようと決めていたのです。

 

一般家庭出身のA医師は、親が開業の援助をしてくれる訳でも、継承できる病院がある訳でもありません。開業するとなると、多額の資金の借り入れが必要で、経営的なプレッシャーがかかるだろう事は容易に想像できました。

 

そこで、期間を定めたフリーランスワークで稼げるだけ稼ぎ、開業資金に充てようと考え、実行したのです。これは、転職・紹介エージェントでコンサルタントに相談し、出てきたキャリアプランに基づくものでした。

 

フリーランスでうまく仕事が回るかどうかの不安はありましたが、以前から複数の病院で働いていた事と、エージェントをうまく利用した事で、安定したペースで稼ぐことができました。

 

もう一つの成功点は、税金対策がうまくいった事です。自分では全く分からない分野でしたが、転職エージェントにフリーランスの医師の税金や保険について、サポートしてくれる機関があったので、そこを利用し、うまく立ち回る事が出来たのです。

 

フリーランスで稼げても、後で多額の税金が徴集され、現金を用意するのに困った…という話は聞きますが、交通費・車両費はもとより、交際費(ゴルフ・飲食費・旅行費など)・服飾費・書籍代など、医業や営業に関わるあらゆる出費の領収書を経費で落としていた事から、税金を最小限に抑える事が出来たそうです。

 

一般的な非常勤アルバイト医師の場合…どんなに個人事業という形態でも、他の業務のように幅広い経費を認められる事は少ないと言われています。それなのにA医師の場合、何故に税金対策がうまくいったのでしょうか?

 

それは、「開業届」を提出していたからです。

 

正確に言うと、「個人事業の開業・廃業等届出」という名前の書類で、フリーランスや個人商店等にて事業をする人が、所轄の税務署に対して提出する書類です。

 

複数の病院から直接仕事を得ていた事で、多くの領収書が「営業や事務業務の経費」として認められました。開業のための準備をしていた事で、視察旅行や書籍なども「新規事業構築のための経費」として見なされました。また、青色申告をする事で、多くの節税効果を得られたと言えます。もちろん、保険などを利用した節税対策も怠りませんでした。

 

フリーランスで得たお金は給与ではなく報酬ですので、それを得るためにかかった費用は経費として認められます。その経費がどのくらい認められるのか?…は、実は考え方次第なのです。同じ所得でも、あまり認められなかったり、多岐に渡って認めてもらえたり、様々なのです。

 

また、開業後の最初の税務調査では、必ずと言って言いほど開業資金の出所を聞かれます。この時、以前の年収に見合った自己資金でない場合、アルバイトの申告漏れなどとして、大きな追徴課税を課せられる事があります。そのため、しっかりとお金の流れを証明できるような資料を準備しておく必要もありました。

 

A医師は、開業を見据えたフリーランス医師という明確な立ち位置を示す事ができたため、非常勤勤務の職も、税金対策も、充分な結果を得る事ができたのです。

 

今では念願の開業医になったA医師ですが、フリーランス医師として勤務をしていたお陰で、開業後すぐに経営的にも軌道に乗る事ができたそうです。なぜなら多くの患者さんが、A医師を信頼して、新しい彼のクリニックにかかるようになったからです。

 

A医師の場合、糖尿病という長期的で恒常的なケアが必要な分野であった事もありますが、フリーランスという立場で沢山の病院関係者や患者に接する機会を得る事は、その後の人生設計にプラスに作用する事も多いと言えるでしょう。

 

家族との時間が欲しかったB医師

 

シングルマザーのB医師は39歳、小学生の双子男児持つ眼科医です。離婚を経験し、子供の親権を持って一人で子育てをする事を決心した彼女は、専科の病院に勤務しながら、忙しい毎日を送っていました。

 

現在の年収は1,400万円。親子三人で普通に暮らすには充分な金額でしたが、子供たちの将来を考えると、これ以下の水準に収入を落とす事は避けたいと考えていました。

 

また、シングルマザーという立場上、安定した環境で子育てをしたいと考え、独身時代から勤めていた病院にそのまま勤務をしていたのです。
公立小学校に通う息子たちは、学校の学童保育を利用。月に1〜2回の当直時や土日出勤時には、実家のサポートを受ける事で、何とか生活を回していました。

 

しかし転機が訪れます。子供たちが小学4年生になった頃、学童保育の年齢・定員制限にひっかかり、今までのようなサポートを受けられなくなったのです。当時、児童福祉法による学童保育の対象児童は「概ね10歳未満の児童」と定められており、自治体によって学年制限が敷かれたり、受け入れ可能な制度下でも、定員によっては年少児優先とされていたのです。(この法令は2015年4月に改正され、現在では小学6年生までの児童を受け入れる制度が推進されている。)

 

B医師の住む都会は、呑気に「鍵っ子」をさせられるような環境ではありません。また、中学受験を考える時期とも重なり、塾への送り迎えといった母親業も必要になってきました。

 

そこでB医師は、年収を保ちながら、家族との時間を確保する方法を探り、フリーランス医師という立場を選択しました。

 

税引き後の年収は、勤務医時代の手取り年収とほぼ同じでありながら、「当直なし」「午後3時までの勤務」「土日休み」といった勤務スタイルを確保する事ができたのです。

 

B医師が賢かったのは、常勤で勤務していた病院を、すっぱりと辞めなかった事です。事情を説明し、週3回の曜日時間指定勤務としてもらい、非常勤医師としての立場で勤務できるようにお願いしたのです。病院側も、B医師の人柄と能力には信頼をおいていた事から、辞めない選択を、喜んでくれたそうです。

 

週3回の元の病院勤務では足りない収入は、医師向けのエージェントを利用して、スポットアルバイト・定期アルバイトを時期によってうまく組み合わせ、時間と年収の帳尻を合わせていきました。

 

子供が高校生になったら、元の病院に常勤医として戻る可能性を残した上でのフリーランス化は、B医師の人生を、より幸せな環境へと導いてくれたようです。

 

身も心も晴れ晴れとしたC医師

 

C医師は、40歳の男性整形外科医です。彼は自らを、「卒後十数年も医局にしがみつき、何とか飯を食ってきた男」…と、自嘲していました。

 

C医師はわかっています。医師として、人として、自分はそれほど有能ではないという事を。もちろん彼は、専門医も取得し、一定のスキルが認められる立派な医師なのですが、その性格上、大学病院の地位や名誉のための駆け引きには一切無縁である上、自分より医療スキルやコミュニケーション能力に長けている医師を、何十人・何百人と見てきたのです。

 

医局を飛び出すスキルも勇気もなかったC医師は、医局ならではの様々な軋轢に呑みこまれていきます。上からはパワハラと言えるような暴言を浴びせられ、下働きのような雑務や、過酷な長時間労働や日常的な当直を強いられます。優秀な若手医師たちがどんどん実績を残し、海外勤務や研究など、様々なチャンスを奪って行きました。

 

C医師は次第に、精神のバランスを失う事となります。調子が悪い日が段々と増え、受診をすると病名がつくと思われるレベルまでに陥りました。

 

「これはまずい…医師としてだけでなく、人間としてまずい…」そう思った彼は、医局を辞め、医師向けエージェントを使ってスポットアルバイト・定期アルバイトで勤務をすることにしました。

 

週休3日・当直なし・定時で帰る…夢のような生活です。

 

年収は少しだけ下がりましたが、独身貴族の身、何も困る事はありません。収入にバラつきはありますが、税引き後1000万円を切る事はありません。たっぷりと休む時間の余裕が出来た事で、心身ともにリフレッシュし、安定した健康を取り戻す事ができました。

 

C医師はフリーランスになる事で、自分にとっての医業は、キャリアを形成する事でも、社会的使命でもなく、「ただ単に生きる糧」であった事に気付きます。その考えを非難する人もいるでしょうが、C医師にとってはその答えが正解だったのです。

 

キャリア志向が無く、社会的使命を燃やす意思もない彼にとって、フリーランスという働き方は非常にマッチングしました。

 

医師としてのスキルを時間内に提供し、あとは時間も気持ちもフリー!!!!!医局時代にできなかったプライベートの充実を図り、趣味の魚釣りを楽しんだり、婚活に勤しんだりしているそうです。

 

フリーランス医師という働き方で、人生の成功を収めたドクターたちの実態を見ると、彼らには、「フリーランスになる目的や働こうとする期間がはっきりしていた」…という共通点があります。

 

「とにかくお金が欲しい」
「何とか時間が欲しい」
「ストレスから解放されたい」

 

どの目的も、医師それぞれの人生にとって、重要なものです。

 

もしもあなたがフリーランスという働き方を検討しているならば、その選択が彼らのような成功に繋がるように、しっかりとライフプランニングを練る事が大切です。

 


実録 フリーランス医師の「失敗」エピソード

フリーランス医師(スポットバイト医師)の実態 〜成功の声・失敗の声〜

 

フリーランスという選択が、ドクターの人生にマッチングしないケースも当然あります。残念ながら、フリーランスに転じた事が失敗に繋がった医師たちのエピソードを見てみることにしましょう。

 

税金対策に失敗したD医師

 

D医師は、43歳になる、産婦人科の男性医師です。フリーランスになる前は、県下随一の総合周産期母子医療センターに勤めていました。

 

もちろん仕事は激務。当直やオンコールは当たり前。いつでも臨戦態勢で眠らなければなりませんでした。

 

彼の年収は1,500万円。仕事に遣り甲斐は感じていたものの、自らの高いスキルと、激務すぎる勤務環境ぶりを考えると、割に合わないなと常々思っていました。

 

そんな時、自分よりはるかに低いスキルのフリーランスの医師が、一回の分娩で数十万円を受け取っており、周産期のケアもろくにしないでいる事実を目の当たりにします。

 

D医師は、医師向けエージェントを通して、自らもっと稼げる場に身を置くようにしました。総合周産期母子医療センターに勤めていたキャリアが光る彼には、次第に口コミで、エージェント以外の県下の産婦人科からも、仕事のオファーが舞い込むようになります。

 

彼の産婦人科医としてのスキルは折り紙つきでしたし、もし何かあった場合に総合周産期母子医療センターに繋げなければいけないシーンでも、その受け皿に太く確実なネットワークを持つ彼は、非常に重宝されたという訳です。

 

D医師の前職での不満は、「自分のスキルが正当に評価されれば、もっと報酬を得られるはずだ。」…と、いうものでした。
キャリア志向も充分にあり、仕事に使命感を持っていた彼は、当直やオンコールにも対応し、複数の病院と直接契約する事で大いに働き、大いに稼いでいったのです。

 

一年後、彼の報酬は、実に4,000万円近くに昇っていました。医師としての実働の限界値とも言える大きな数字です。

 

確定申告を行うと…
住民税だけではなく、所得税や消費税など、予想をはるかに上回る税金を支払う羽目になったのです。既に源泉徴収されていると思っていた所得税でさえ、追徴課税になりました。

 

D医師は忙しさのあまり、フリーランスになった時点で、税金などに関する戦略を何も立ててはいませんでした。開業届の存在すら知りませんでしたし、領収書もとっていなければ、新たな保険にも入っていませんでした。ただただ忙しく働き、ただただ稼いでいったのです。

 

結局、手元に残ったお金は、勤務医時代の手取り年収から、400万円ほどしか増えていませんでした。400万円とは大金ですが、休みなく猛烈に働き、将来的に何の保障も無くした結果としては、散々な結果だったとも言えるでしょう。この生活を、一生続けられる訳ではないのですから…

 

結局D医師は、頭を下げて、元の職場に戻ったそうです。

 

上長たちは、「たまにあるパターンだ」と言って笑ったそうですが、離職前から一段低いポジションからの再スタートになりました。以前と同じ仕事をしながら、以前より低い裁量権と、低い給料で働かなければならないのです。

 

D医師のように、明解な目標や計画なくしてフリーランスの道に足を踏み入れ、振り返る暇もなくただただ働き続けると、とんでもない失敗に繋がる可能性が非常に高くなります。

 

フリーランス医師という選択をする際は、その目的と共に、目的を叶えるための手段(税金対策や人生設計なども含めて)をしっかりと検討する事が重要なのです。

 

仕事が不安定で減収に転じたE医師

 

卒後16年の男性小児科医であるE医師は、医局勤務を経て、総合病院への転職を経験していました。

 

以前転職を決めた時期は、「医師の転職ブーム」であったおよそ7年前。時代の流れに乗り遅れたら損をしてしまう!…と、流行りの転職エージェントに依頼をし、あっという間に転職を成し遂げました。年収は増え、それから7年何事もなく勤務している状況を見れば、その転職は成功だったのでしょう。

 

そんなE医師、巷で話題をさらっている「フリーランス医師」という働き方に、以前から興味津津だったそう。

 

・年収が3倍になる!
・自由な時間で働ける!
・超過労働から解放される!
・人間関係の煩わしさから解放される!
そんなメリットが、次々と耳に入ってきました。

 

「今、時代はフリーランス医師だ!」と思った彼は、転職エージェントに相談をし、仕事を辞める事にしました。

 

転職エージェントのコンサルタントが、「スポットアルバイトも定期アルバイトも沢山の求人があるので、仕事に困る事は無い」…と、言ったからです。

 

しかし蓋を開けてみると…

 

条件の良いアルバイトは、求人と同時にすぐ埋まってしまいます。転職エージェントにネット掲載前の紹介をお願いしても、E医師のようなフリーランス医師を大勢抱えている関係上、いつも優先的に彼に仕事が回ってくる訳ではありません。

 

E医師は愕然としました。以前は医局や病院で上長に向けていた「気遣い」を、転職エージェントのコンサルタントに向けている自分に気付いたのです。

 

また、小児科の定期アルバイトは一定数あるものの、あまり条件の良い求人はありませんでした。仕事内容は一般診療ばかりで、おもしろくはありません。

 

少し分のいい求人となると、やはり当直ばかり。充分な金額を稼ぐには、楽は出来ない状況でした。

 

さらに、E医師にアクシデントが起こりました。

 

久しぶりに出かけたスノーボードで転倒し、利き腕を骨折してしまったのです。さすがにこれではスポットの仕事に出向けず、あえなく休業。丸2か月間、無収入の状態に陥りました。

 

E医師にとっては、彼が期待していたほど「フリーランス医師がお得」だという訳ではありませんでした。もちろん、実際に勤務医時代より稼いでいる人もいるのでしょうが、それは医師が有能で魅力的な個人である前提の上に成り立っている…と言い、「自分は年収が70%程度に減ってしまった。お金だけではなく、社会的地位も社会保障も失った」…と、嘆いているそうです。

 

E医師の最大の失敗点は、「フリーランスの芝が青く見えた」事に尽きると言えるでしょう。明解な目的や計画が無いまま、ただ単に「損をしたくない。流行に乗らなければ。」という発想が、フリーランス医師を選択したきっかけなのですから…

 

たまたま以前の転職では成功しましたが、意思のない医師の転職は、そうそう上手くいくものではありません。それがフリーランスの道ならば尚更のことです。

 

彼のように「損をしたくない」「出来るだけ楽をして得をしたい」という安直な考えは、より損を招くケースが往々にしてあります。

 

時代の流れを読む事は、どんな仕事に於いても大切な事ですが、その波に乗る事が、あなた自身の使命であるとは限りません。

 

E医師は今、フリーランス医師としての道は一年で諦め、転職エージェントと共に再転職しようと頑張っているそうです。しかしながら、7年前の転職活動時とは年齢も必要年収も上がっていて、なかなか良い職場が見つからず、四苦八苦しているとのこと。

 

もしあなたがフリーランス医師としての道を検討するならば、まずそこに自らの意思があるか?を問うて下さい。何となく時流に乗ったという理由で事を進めては、何十年もかけて築いた医師としてのキャリア・人脈・社会的地位・社会保障といったメリットを、瞬く間に失う羽目になるのですから。

 


成功の道を選べるように…

フリーランス医師(スポットバイト医師)の実態 〜成功の声・失敗の声〜

 

厚生労働省の調査によると、全ての医師業務の実に30%近くが非常勤医師によるものだそうです。もちろん、これは常勤勤務をしながらスポットアルバイトをしている医師の業務も含まれますが、「フリーランス」という立場での勤務は今、実に身近なものになっていると言えるでしょう。

 

しかしながら、勤務医・開業医に続き、医師の三大業務形態の一つとして注目を集めている「フリーランス医」という働き方には、当然メリットもデメリットも存在します。メリットを享受しながらデメリットを回避するために、しっかりと人生設計を考える事が重要になるでしょう。人生設計となると大仰に構えてしまいますが、少なくとも、目的と時期くらいは明解にし、メリットとデメリットのバランスを量ってみて欲しいものです。

●目的:フリーランス医として得たいもの
(お金?時間?心の平和?)

 

●時期:フリーランス医として働く期間
(恒常的?一時的?具体的には何年程度?)

 

また、身の振り方に迷いがある人や、フリーランス医師の道を快適に闊歩したい人は、一人で見切り発進をせずに、医師向け転職・紹介エージェントに、その方向性や手法をぜひ相談して下さい。キャリアプランニングやライフプランニングのサポートはもちろん、節税対策や社会保障関連手続きの指南もしてくれます。

 

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(文責・医師紹介会社研究所 所長 野村龍一)

 

この記事を書いた人


野村龍一(医師紹介会社研究所 所長)

某医療人材紹介会社にて、10年以上コンサルタントとして従事。これまで700名を超える医師の転職をエスコートしてきた。担当フィールドは医療現場から企業、医薬品開発、在宅ドクターなど多岐にわたる。現在は医療経営専門の大学院に通いながら、医師紹介支援会社に関する評論、経営コンサルタントとして活動中。40代・東京出身・目下の悩みは息子の進路。

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