麻酔科の医師転職 =市場分析=

■ 記事作成日 2014/12/12 ■ 最終更新日 2014/12/12

注目が集まりつつある、麻酔科医師求人

麻酔科の医師転職 =市場分析=

 

麻酔科専門の医師紹介会社(株式会社アネステーション)が注目を集めたり、フリーランスの天才外科医、大門未知子(米倉涼子)を描く人気のテレビドラマ「ドクターX 外科医大門未知子」において、脇役とはいえ、内田有紀演じるフリー麻酔科医師、城之内博美のキャラクターが活躍するなどして、麻酔科医師への注目が高まっています。

 

ドラマ「ドクターX」における「フリーランス外科医」はノンフィクションの産物として捉えられますが、「フリーランス麻酔科医」の存在は、現実の医療現場でもそのプレゼンスが日々高まっている事を、既に皆さんは御存知でしょう。今回は実際の麻酔科医師における転職市場と求人傾向を調査してみます。

 


フリーとなることもできる麻酔科医

麻酔科医は、医師の中では珍しく、1日単位で完結することが多い仕事です。

 

麻酔科医は基本的に、術前回診で患者と初めて接し(ペインクリニックを除く)、患者入室後から患者のモニタリング、麻酔、必要に応じた投薬などを行いますが、患者が退室した後は、その患者の主治医が患者の状態を管理しますので、麻酔科医の仕事はここまで、といえます(もちろん、中には術後の状態管理が必要で、それを依頼されることもあります)。

 

また、例えば外科や整形外科の手術のように、複数の医師で1つの手術を担当するのではなく、ある程度のレベルの麻酔科医であれば、1人で手術全体を管理することも多々あります。

 

このように、1日単位での仕事、1人で対応できる仕事もあるわけですから、一匹狼にもなりやすいのです。麻酔をかけて欲しいという要望があれば、日本全国、どこの病院でも1日単位で仕事ができます。若干、不安定ではありますが、腕に自信がある麻酔科医であれば、1度は考える生き方かもしれません。

 

しかし、これにはやはり問題も指摘されています。

 

医療機関側からすれば、常勤の麻酔科医を雇うよりは、必要な時だけ来てくれれば良い、と考えるかもしれません。しかしそこには麻酔科医のモラルが必要となるのです。「手術中の麻酔下での管理を行う」ことだけみれば可能かもしれませんが、2度目にその患者と会う機会はほぼ無いでしょう。

 

患者から直接感謝されることが少ない分、やりっぱなしの医療になってしまう可能性もあり、自分の仕事の責任として、麻酔科医のモラルが大きく問われることになります

麻酔科医市場は、全国的にも売り手市場

麻酔科医の求人ニーズは全国的にみても比較的高い方になります。

 

麻酔科医の求人ニーズが高い要因の1つとして、周手術期の患者管理が確実に行える点があります。

 

現在の日本のような超高齢化社会では、手術を受ける側の年齢層が高くなってくると同時に、当然ながら手術に対してハイリスクな患者が増えることになります。

 

今から20年くらい前までは、全身麻酔の手術であれば麻酔は麻酔科医行いますが、例えば外科の虫垂炎切除術や、予定の帝王切開、下肢の骨折に対する手術などは、当科の医師が腰椎麻酔を行い、術中の患者モニタリングおよび必要薬剤の投与は、間接介助の看護師が行っていることも珍しくはありませんでした。

 

しかし近年、ある程度の規模の医療機関であれば、腰椎麻酔も麻酔科医が担当し、術中のモニタリングや投薬も麻酔科医が行っていることが一般的です。

 

こういった状況変化の背景には、それだけの手術件数をこなせるだけの麻酔科医の絶対数が増えてきたこともあるでしょう。

 

実際に、厚生労働省が日本麻酔科学会へのヒアリングを行った結果の資料からは、日本麻酔科学会に登録されている医師の数は年々増加していることが分かります。

 

医師全体よりも、他科の医師よりもその伸び率が非常に高いことのです。

 

その背景には、手術に対してハイリスクな患者が増えたこと、手術を行う医師と間接介助の看護師では、患者の術中管理が十分行えないこともあるかもしれません。

 

近年は女性の初産年齢の高齢化もあってか、ハイリスクな帝王切開や無痛分娩など、産科領域での麻酔科医のニーズも高くなる傾向にあります。

 

平成22年発表の厚生労働省発表「必要医師数実態調査」によると、麻酔科の現役医師数7,421.7名(正規雇用、非正規雇用含む)と求人数などから割り出した、社会に必要とされている麻酔科医師数(必要医師数)の割合は、1.16倍となります。

 

これは、前回お伝えしている整形外科医と同等に、社会的に必要とされている医師であることがうかがえます。

 

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麻酔科市場における地域格差

全国的にみると必要とされる度合いが高い麻酔科医ですが、地域による違いもあります。

 

前述の厚生労働省が公表している資料によると、都道府県別に麻酔科医の数を見た時、2010年現在で人口10万人あたり12人以上の麻酔科医がいるのは、東京都だけです。次に北海道、岡山県、島根県、高知県、福岡県と続きますが、大阪府では10人程度。

 

関東でも埼玉県、茨城県は6人程度しかいないことになります。最も少ないとされるのは新潟県で5人程度です。

 

ところが、実際の求人医師数を、厚生労働省公表の「診療科別必要求人医師数(正規雇用+短時間正規雇用+非常勤)(二次医療圏別)」でみると、麻酔科医の求人数は多い順に、東京都(67.9)、大阪府(57.4)、愛知県(47.8)、兵庫県(43.2)、静岡県(41.8)と続き、最も少ないのが鳥取県、徳島県、佐賀県(いずれも4人)です。

 

東京都は大学病院など、高度医療を提供する医療機関が集中しているからか、現在の麻酔科医師数が最も多いにも関わらず、さらに多くの麻酔科医を求めていることになります。

女性医師が活躍できる現場が準備されている

麻酔科医の特徴としてもう1つ挙げられるのが、子どもがいる女性医師でも働きやすいという点です。

 

平日の日中はずっと手術室にこもりっきりとなりますが、緊急手術への対応や当直業務(外科系当直として割り当てられるケースもある)、オンコールでの呼び出しが無い限り、基本的に夜は職場を離れて過ごすことができます。年末年始や夏季の長期休暇も、他科よりは比較的まとめて取得しやすいでしょう。

 

こういった事情からか、ここ数年、女性医師を積極的に採用する医局も増えています。例えば、熊本大学医学部麻酔科学教室のサイトでは「女性医師の職場環境」と題したページを公開しています。

 

また、大阪大学大学院医学系研究科麻酔集中治療医学講座のサイトでは、あるコンテンツの中に「ママ麻酔科医制度」と謳った記事を掲載しています。

 

さらに、北里大学医学部麻酔科学教室のように「女性医師 子育て支援プログラム」が準備されているところもあります。

 

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大阪大学大学院医学系研究科ウェブサイト

 

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北里大学医学部麻酔科学教室ウェブサイト

 

いずれも、週に数日からのローテーションが可能であったり、保育園の保育時間に合わせた勤務が可能など、以前では中々考えられなかった「母親としての医師」が働きやすい職場が増えているといえるでしょう。

 

特に大学の医局に属する場合は、こういった働き方が、系列病院でも可能なところが増えているようです。

 

今後さらに進む日本の高齢化と、医療の進歩に伴うハイリスクな手術の増加、そしてさらに高度な医療を提供する地域格差の拡大。この先の日本で必要とされるのは、本当に腕の良い麻酔科医かもしれません。

 

女性の社会進出をバックアップする意味でも、麻酔科女性医師の活躍が今後さらに期待されているといえるでしょう。

 

 

 

参考資料

 

厚生労働省 必要医師数実態調査 診療科別現員、必要医師数
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryou/other/dl/07.pdf

 

大阪大学大学院医学系研究科 麻酔集中治療医学講座 後期研修ガイド
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/anes/www/html/student/guide/guide04.html

 

熊本大学医学部 麻酔科学教室 女性医師に配慮した職場環境づくり
http://kuma-ma.com/greeting/sec_half/workplace/

 

北里大学医学部 麻酔科学教室 女性医師 子育て支援プログラム
http://www.khp.kitasato-u.ac.jp/ska/masuika/train/course4.html

 

厚生労働省 診療科別必要求人医師数(正規雇用+短時間正規雇用+非常勤)(二次医療圏別)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryou/other/dl/10.pdf

 

厚生労働省 医師臨床研修制度に関するヒアリング(麻酔科)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002yhhx-att/2r9852000002yhje_1.pdf

 

この記事を書いた人


野村龍一(医師紹介会社研究所 所長)

某医療人材紹介会社にて、10年以上コンサルタントとして従事。これまで700名を超える医師の転職をエスコートしてきた。担当フィールドは医療現場から企業、医薬品開発、在宅ドクターなど多岐にわたる。現在は医療経営専門の大学院に通いながら、医師紹介支援会社に関する評論、経営コンサルタントとして活動中。40代・東京出身・目下の悩みは息子の進路。

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医師不足は解消されていない?医師数と病床数の推移の裏にあるもの=医師転職市場分析=
厚生労働省は、およそ2年ごとに「医師・歯科医師・薬剤師調査」というものを行っています。
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現在の臨床研修制度が敷設されて以降、出身大学以外の医局に入局するケースも一般的な事となりました。ひと昔前よりは格段に「開かれた医局」になったと言われていますが…果たしてその実態は…「医局外様」という言葉が表す通り、一筋縄ではいかないようです…
医師の需要と供給のバランスは?=医師転職市場分析=
2015年12月10日、厚生労働省では「医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会(第1回)」が開催されました。昨今の医療事情を反映しながら学部の定員増措置の見直しを図るなど、今後の医師の数を左右する、重要な検討会となるようです。
医師の需要と供給のバランスは?その2=医師転職市場分析=
2015年12月10日、厚生労働省が「医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会(第1回)」を開催しました。ここでは、全国的にみた「医師数を鑑みた医学部定員の在り方」が検討されていました。前回の当コラムでは、医師の数が増えている一方で、地域格差が埋まっていない現実をおつたえしましたが、今回も引き続き、「医師が求められている地域はどこか」を考えてみたいと思います。
医師の需要と供給のバランスは?その3=直近5年間の動向=
厚生労働省では、数年ごとに「必要医師数実態調査」を行っています。その一方で、「医療施設(静態・動態)調査」という調査も行い、その時点での診療科別、都道府県別などの医師数および歯科医師数を把握しています。
必要医師数と必要求人医師数とのギャップの意味は?=日本医師会調査より=
厚生労働省では、数年ごとに「必要医師数実態調査」を行っていますが、2015年には日本医師会がこの調査を行いました。この調査結果からは、「必要医師数」と「必要求人医師数」とのギャップを見て取ることが出来ます。
少子高齢化ニッポン、最も患者不足となる地域は?=市場分析=
医師の仕事は、患者さんがいないと始まりません。つまり、人口が多いところには多くの病院ができますし、医師の需要も高くなります。
病床機能の転換は進むのか?迫る転換期限
つい先日、厚生労働省の社会保障審議会の「療養病床の在り方等に関する特別部会」が行われました。この会議の中では、介護療養病床と25対1医療療養病床が、2017年度末以降にどう変わっていくのか、という課題への議論が行われています。
所謂「地域に必要な医師数」とはどのように決められているのか?
日本では全国的に「医師不足」が叫ばれて久しいですが、本当にそうなのでしょうか。 確かに、有効求人倍率は常に1倍を超えていますし、どこの地域で勤務する医師でも「人手が足りない」と感じることは多いでしょう。
医師転職の難しさを、地域医療の医師偏在問題から考える
日本全国で医師不足が公の場で議論されるようになって、早10年。実はそれ以前に一度、医学部定員を減らす、という動きがあったそうです。
ポイントは「高齢化社会への対応」 厚生労働白書からみる必要な医師
先日、厚生労働省より「厚生労働白書」が公表されました。厚生労働白書とは、厚生労働省がおこなっている行政に関する年次報告書として位置づけられており、毎年少しずつ、取り上げる内容が変化しています。
医師の転職先を病院機能から考える 中核病院の定義とは
医師が転職を考える時、何を基準に転職先を選ぶのでしょうか。例えば、病院が担う役割から考えることもありますよね。「病院が担う機能」にはいくつかの定義がありますが、その中でも、時折耳にする「中核病院」という言葉があります。現在では何気なく使われている言葉ですが、どのような病院のことを定義しているのでしょうか?
公立病院への転職 医師としてのメリットはあるのか?
医師が活躍できる場所は様々な分野にありますが、中でももっとも多くの医師が勤務するのが病院などの医療機関です。医療機関は規模や特性によって、様々に分類されており、それぞれに期待されている役割、担うべき役割があります。
医師の需要は高いが、どうする?一般内科医への転職は正しい道なのか
医師という職業は、非常に多くの専門領域に分かれますが、その中でもよく見かける「一般内科」という言葉。単純ですが、だからこそその責務が分かりにくい言葉かもしれません。今回はこの「一般内科」と、今後増えてくるであろう「総合診療専門医」について考えていきたいと思います。
医師の「外来のみ勤務」への転職は可能か?
医師が働く現場としてもっとも多いのが医療機関です。しかし、入院施設のある病院では、夜間勤務や当直、オンコールなどの対応がつきもので、そういった夜間の対応に負担を感じる医師も多いのではないのでしょうか。
止まらない医師の偏在問題 自治体が医師数を完全コントロールする時代へ?
日本で全国的に“医師不足”が叫ばれるようになってから、早10年以上。ここ数年は、国が中心となって“医学部増員”を図っており、推計では2024年(平成36年)頃には、医師の需要と供給は均衡すると考えられています。
医師が総合病院へ常勤転職することは、吉なのか凶なのか
近年、病床数の変更や病院の統合などによって、医師確保対策に乗り出している、いわゆる“総合病院”。現在の医療法では、この名称への基準は無くなりましたが、それでもまだ、医師の転職先の選択肢として“総合病院”が視野に入ることは多いのではないでしょうか。
医師の“急性期病院への転職事情”を考える(公立編)
医療業界は日々目まぐるしく変化を続けています。その影響は、病院の機能にも及んでいます。今回は、ここ数年で色々な“変化”を余儀なくされている、急性期病棟に焦点を当てていきたいと思います。
医師がクリニックへ転職するメリットとは?
医師の就職先といえば、“病院”というのが一般的でした。しかし、近年では勤務スタイルの多様化に伴い、クリニックへの就職・転職を希望する医師も増加しており、実際に求人情報も増加してきています。
医師転職サイトの“非公開求人”の実態とは?
日ごろから多忙な医師にとって、時間的・精神的な負担をかけずに、効率よく“優良な求人情報”を探す手段とは、どのような方法なのでしょうか?近年、医師の転職方法の主流になりつつある医師転職支援サービスの“非公開求人”について、詳しくご紹介していきたいと思います。
一般病院への転職、何を見てどう考える?
日本の医療分野では、一般病院という呼び方への明確な定義はありませんが、大学病院や特定機能病院との違いを明確にするために、一般病院と呼んでいる傾向にあります。
転職を考えるなら今!医師に求められる“地域医療”への対応力
現在の日本の医療は、抜本的な改革無しには立ちいかない状況に追い込まれています。そんな現在を生きる医師に対し、これまでの“狭く深い”分野での専門性から、“より広く深く”対応する力が求められています。今、医師が転職を考えるなら、このようなスキルを必要とされる“地域医療”に対応できる力を養うことも必要かもしれません。
いくつになっても可能なのか!?中堅医師の大学病院への転職
“大学病院”というとベテランの医師もいますが研修医も含め若い医師が多いというようなイメージがありませんか。医師以外の例えば看護師なども、卒後すぐに就職する先が大学病院である人が多いため、どうしても平均年齢は若くなります。今回は、大学病院で求められる医師の資質と、中堅以降での大学病院への転職について、考えてみます。
急性期病院への転職事情を考える(民間病院編)
以前、公立病院の急性期病院への転職に関する情報をお伝えしました。今回は、民間病院の急性期医療に着目していきます。公立病院と比較しながら、民間病院ならではの視点で概要をご紹介していきます。
必要医師数と医師確保対策から医師の転職を考える
全国的に医師不足が叫ばれているものの、平成36年ころには医師数は需要と供給のバランスが取れるとされています。しかし、それはあくまでも全体で見た医師数の話であり、都道府県別に見ると、現在でも医師数の需要と供給のバランスには、偏りが見られており、今後もその傾向は高まることが予測されます。
医師の需要が最も高い県はどこか?= 医師確保対策と医師必要数から考える
平成29年現在ではまだまだ医師不足が謳われているものの、平成36年ころには医師の「需要と供給」バランスが取れるとされています。今後は、医師も自分を積極的に売り込まなければならない時代がやってくるかもしれません。
医師転職市場分析 医師にとっての「短時間正社員制度」を考える
日本の一般企業では、2008年頃から「短時間正社員制度」の導入が推奨されています。この制度は、雇用者・被雇用者ともにそれなりにメリットがあるといわれていますが、果たして医師の世界でもそうなのでしょうか。制度の仕組みと、医師にとってのメリット・デメリットを考えてみます。
医師転職市場分析 相変わらず需要が高い、リハビリテーション医
リハビリテーション医の特長として、東京・大阪・福岡など都市部での需要が高く、実際の雇用人数も多くなっています。医学部増設に伴い医師数の増加が見込まれていますが、診療科によっては今後、都市部での医師の需要が低下するケースも見込まれますが、一方で「診療科としての需要が高い」というのは、その科の医師にとっては喜ばしいことかもしれません。
大学の医局から遠隔地へ勤務する「医師派遣」は法的に問題ないのか?
大学(医局)へ所属すると、避けては通れないのが「遠方への勤務異動」です。「君、○○の▲▲、好きだったよね〜」これはある医療系ドラマの中で、教授が「左遷命令」として使っていた言葉ですが、実際にこれをやると「法的にはNG」というケースがあります。
2033年に医師の求人需要がなくなるのは本当か?必要求人医師数倍率からの一考察
今回は、都道府県ごとの必要医師数と、必要求人医師数の違いについて、考えてみたいと思います。
専門医資格と市場ニーズの関係
平成25年に厚生労働省より専門医の在り方に関する検討会 報告書が出され、専門医の重要性、そして専門性に対する「需要」も高まっている現在の医療業界。この「専門医の需要」はどこまで高まっていくのでしょうか。

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