麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

麻酔科医師の現状(厚労省医師数調査から)

■ 記事作成日 2017/3/20 ■ 最終更新日 2017/12/6

麻酔科医数は10年で3割以上増加

 

話題のフリーランス医師としても活躍が目覚ましい麻酔科医師。今回は麻酔科の先生と年収、そして将来性について恒例の調査を行ってみました。

 

厚生労働省の調査によると2014年の麻酔科医の人数は8,625人でした。医師の多さランキングでは全40科中13位ですので「国内に多くいる医師」の部類に属します。全医師296,845人に占める割合は2.9%でした。

 

麻酔科医の人数は、2004年の6,397人から2014年の8,625人へと、34.8%も増えています。

 

全医師数は、2004年の256,668人から2014年の296,845人へと40,177人増、15.7%アップですので、麻酔科医は「激増している」といってもいいでしょう。

 

医師数 2004年(多い順) 2014年(多い順) 増加数(率)
麻酔科医 6,397人(12/32位) 8,625人(13/40位) 2,228人(34.8%)
医師全体 256,668人 296,845人 40,177人(15.7%)

 

「若い」が「高齢化」のスピードは速い、新人医師が敬遠?

 

麻酔科医の平均年齢は2014年時点で43.5歳と、若さランキングでは40科中8位でした。医師全体の平均年齢49.3歳より5.8歳も「若い」のです。

 

しかし、2004年の麻酔科医の平均年齢は40.4歳、2位でしたので、かつては「とても若い」医師でした。つまり「とても若い」から「若い」に「高齢化」しています。

 

麻酔科医の平均年齢の増加は2004年→2014年の10年で3.1歳アップと、医師全体の増加1.5歳アップをはるかに上回る「高齢化率」といえます。

 

平均年齢 2004年(若さ順) 2014年(若さ順)
麻酔科医 40.4歳(2位/32) 43.5歳(8位/40) 3.1歳
医師全体 47.8歳 49.3歳 1.5歳

 

さきほど「麻酔科医が激増している」ことをみましたが、これと「速い高齢化率」を合わせると、「ベテラン医師の麻酔科医への転向が多い」ことと「新人医師の麻酔科医人気は低下している」という予測が立ちます。

 

「麻酔科医のほとんどは病院医」の傾向は変わらないが、開業意欲は堅持か

 

2014年のデータによると、すべての麻酔科医のうち93.5%にあたる8,068人が病院医でした。外科手術で活躍する麻酔科医ですので、手術設備が整っている病院に勤務する医師が多いのは「当然といえば当然」の結果といえます。

 

しかし、「微小な変化」に注目すると、意外な傾向が見えてきます。

 

それは、診療所に勤務する麻酔科医の人数が、2004年の399人から2014年の577人へと増え、「病院医:診療所医比」を見ると、診療所医数の割合が6.2%から6.5%へと0.3ポイント増加しているのです。

 

0.3ポイントアップは無視できるほどの「微増」に過ぎませんが、ただ全医師の「診療所医割合」を見ると、2004年の36.2%から2014年の34.3%へと、1.9ポイント減っているのです。「診療所医≒開業医」と考えると、医師全体の傾向としては「独立開業マインドが低下している」といえます。

 

当時、千葉大学医学部附属病院長だった河野陽一氏は2011年に、「2022年には総医師数が必要医師数を上回る」、つまり「医師過剰時代が到来する」との見解を示しています。開業マインドの低下は、こうした状況を反映しているといえそうです。

 

つまり、全体としては診療所医の割合が減っているのに対し、麻酔科医はわずかではありますが増加傾向を示しているのです。

 

なぜ麻酔科医の開業マインドは落ちていないのでしょうか。

 

病院医・診療所医比 2004年 2014年 増減(増減率)
麻酔科医数 6,397人(100%) 8,625人(100%) -
うち病院医数 5,998人(93.8%) 8,068人(93.5%) 0.3ポイント減
うち診療所医数 399人(6.2%) 557人(6.5%) 0.3ポイント増

 

病院医・診療所医比 2004年 2014年 増減(増減率)
全医師数 256,668人(100%) 296,845人(100%) -
うち病院医数 163,683人(63.8%) 194,961人(65.7%) 1.9ポイント増
うち診療所医数 92,985人(36.2%) 101,884人(34.3%) 1.9ポイント減

 

ペインクリニックは工夫次第で独立開業への期待値が高くなる

 

麻酔科医が独立して開くペインクリニックは、さまざまな工夫を凝らしています。神経ブロック療法がメインであることは変わりありませんが、愛知県のあるペインクリニックでは局所麻酔や0.5mmの極細針の使用、X線透視を使った周辺組織を傷つけない手技により、「痛くない神経ブロック」をPRしています。

 

また、麻酔科医と整形外科医がコラボして開業することで、「痛みの治療」と「痛みの除去」の両方を提供する「痛みのワンストップ治療」を提供している診療所もあります。

 

さらに、神経ブロックを必要とする患者は高齢者が多いことから、介護事業所と連携しているクリニックもあります。

 

こうしたトレンドはペインクリニックの将来性をうかがわせるので、「麻酔科医の開業マインドがわずかとはいえ増加している」こともうなずけます。


麻酔科医の求人票ひろい読み

 

最高年収は2500万円、地方なら1800万円は下回らない

 

医師求人サイトの「リクルートドクターズキャリア」には、麻酔科医の求人が345件掲載されています(2017年3月時点)。これはかなり多い数といえ、全国の病院が「麻酔科医不足で悩んでいる」現状が透けて見えます。

 

「需要が高まると給料が高くなる」ことは、労働市場の原則です。よって、麻酔科医の求人票に提示されている年収額は、他科に比べて高額で推移しています。

 

最も高い年収を示しているのは、網走に近い北海道美幌町の病院で、上限は2500万円です。この病院の提示額の下限である2200万円も「地方手当」の要素が含まれているとしても、かなりの高額提示です。

 

そのほか、地方の病院ですと、1800万円以上を提示するところが多く見られます。

 

地域
病院or診療所

年収 業務内容 当直 勤務

北海道美幌町
病院

2200万~

 2500万円

手術麻酔 なし 週5日勤務

岡山市東区
病院

1800万円~ 手術麻酔 なし 週5日勤務

茨城県日立市
病院

1800万円~ 手術麻酔 なし 週4or5日勤務

名古屋市西区
病院

1800万~

 2300万円

手術麻酔、シニア歓迎 なし 週4~5日勤務

東京都北区
病院

1200万~

 1800万円

手術麻酔 なし 週4.5~5日勤務

東京都練馬区
病院

1000万円~ 手術麻酔・後期研修歓迎 なし 週4~5日勤務

 

都市部の年収は「ガクンッ」と下がる

 

また、最近の医師年収の傾向は、かつてほど「地方優遇」が見られませんが、麻酔科医に限っては、地方と都市部の格差は依然として大きいままです。

 

東京都北区の病院は、「1200万円以上」と下限の低さもさることながら、上限も1800万円止まりです。練馬区の病院にいたっては「1000万円以上」という提示です。

 

ここから、都市部の麻酔科不足傾向は緩和していることが予想できそうです。


麻酔科の最新トピックス

 

麻酔科に関する最新トピックスをまとめてみました。新聞報道などからは、麻酔科医の「今と未来」のヒントが見えてきそうです。

 

麻酔科医の「争奪戦」が勃発!?

 

医療情報企業のエムスリー株式会社が2016年8月、麻酔科医専門の人材紹介会社アネステーションの買収を決めました。

 

エムスリーは、資本金15億3000万円、連結従業員数3500人を誇る東証一部上場企業です。医療情報の提供のほか、医師人材ビジネスも手掛けています。

 

一方のアネステーションは関西を中心に麻酔科医約760人を会員に抱える麻酔科医専門の人材紹介会社です。

 

エムスリーは麻酔科医不足という現状に着目しました。手術単位で麻酔科医の求人を募る病院も珍しくないことから、今後、さらに需要が膨らむと判断しました。

 

こうした動きは「麻酔科医の争奪戦」がより一層過熱することになり、現場の混乱が懸念されますが、しかし年収アップは強く期待できます。

 

「麻酔科医が病院の進歩をけん引する」

 

日経メディカルの2016年12月の記事に、麻酔科医の先生方を鼓舞する記事が掲載されました。「麻酔科医が病院の進歩をけん引する」と断言しているのです。さらに、麻酔科医こそが手術件数を増やす要である、との見方も紹介しています。

 

国内最大級の病院グループ「IMS(イムス)」の、新見能成医師へのインタビュー記事です。新見氏はIMSの中核病院「板橋中央総合病院」の院長で、麻酔科部長も兼務しています(2017年3月現在)。

 

同院は、内科、腎臓内科、血液内科、消化器外科、心臓血管外科などを擁する、579床の大病院です。そのトップに麻酔科医が就任するのは異例といっていいでしょう。

 

新見氏は、病院の組織を「城」に例えて説明しています。

 

「城の建物」を、各専門診療科に見立てて、麻酔科、放射線科、病理科など、各専門診療科が共通して関わる科を「石垣」と考えています。石垣がしっかり組まれていれば城が安泰なように、病院も麻酔科や放射線科などがしっかりしていれば、安定的に経営できるというのです。

 

新見氏は麻酔科医の先生たちに「外科医に徹底的に付き合いなさい」と指導しているそうです。外科医が腹をくくった手術であれば全件受けて、手術がしやすい環境を整えることが麻酔科医の務めであると考えているからです。

 

板橋中央総合病院の手術カンファレンスでは、麻酔科医が「手術件数が少ないから、麻酔科医の研修ができない」などと、外科医にもっと手術件数を増やすよう「ハッパをかける」のだそうです。

 

フリーの麻酔科医の存在については、新見氏は肯定的な見解は示していませんが、ただ「否定しない」とも述べています。

 

その上で、麻酔科医の財産は、他科の医師、看護師、コメディカルからの信頼であるとの持論を展開しています。病院勤務医としての麻酔科医のやりがいを強調しています。

 

新見氏は、他科が新しい治療にチャレンジするとき、麻酔科医が積極的に支援することで病院が進化していく、と考えています。なので、「麻酔科医が病院をけん引する」という考えに至るわけです。

 

参考資料:

 

●「診療科別にみた医師数2014年」(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/14/dl/kekka_1.pdf

 

●「診療科別にみた医師数2004年」(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/04/index.html

 

●「2022年には医師過剰時代が到来、千葉大病院長」(医療維新、2011.2.19)
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/132601/

 

●「2024年にも需給が均衡し、その後は医師過剰になる、厚労省推計」(メディ・ウォッチ、2016.4.1)
http://www.medwatch.jp/?p=8314

 

●リクルートドクターズキャリア
https://www.recruit-dc.co.jp/jokin/search/

 

●「麻酔科医が大病院で減少」(日経メディカル、2007.4.17)
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/200704/503025.html

 

●「エムスリー、麻酔科医の紹介会社を買収」(日本経済新聞、2016.8.12)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06021470S6A810C1TJC000/

 

●「手術の中しか見ない麻酔科医はいらない」(日経メディカル、2016.12.12)
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/toyoda/201612/549344.html

 

●「板橋中央総合病院」
http://www.ims-itabashi.jp/about/index.html

 

この記事を書いた人


野村龍一(医師紹介会社研究所 所長)

某医療人材紹介会社にて、10年以上コンサルタントとして従事。これまで700名を超える医師の転職をエスコートしてきた。担当フィールドは医療現場から企業、医薬品開発、在宅ドクターなど多岐にわたる。現在は医療経営専門の大学院に通いながら、医師紹介支援会社に関する評論、経営コンサルタントとして活動中。40代・東京出身・目下の悩みは息子の進路。

医師キャリア研究のプロが先生のお悩み・質問にお答えします


麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件


麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件


麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件


【お願い】この記事があなた様のお役に立ちましたら是非「いいね」「ツイート」をお願い致します。
 

好条件を誇る医師求人票の見つけ方|医師紹介会社研究所

好条件を誇る医師求人票の見つけ方 医師紹介会社が運営する「医師専用求人サイト」や、複数の求人サイト情報を合体させた「キュレーション型医師求人サイト」はすっかり市民権を得ています(そんな当研究所でも、年収2000万円以上の医師求人を各社より集めたキュレーションサイトをテスト運営しております)。一昔前に比べて多くの医師にとって、条件のよ...

≫続きを読む

 

年収で考える医師の転職は是か非か|医師紹介会社研究所

年収で考える医師の転職は是か非か 医師の皆様が転職を決断するとき、年収は最優先的な職場選択ポイントの筆頭になるでしょう。もちろん、医師の仕事は使命感にあふれたものとなるケースが多く、必ずしも給与金額だけで量れるものではないことも承知しております。しかしながら、医師個人の生活、大切なご家族を守る義務から考えると、転職における年収条件と...

≫続きを読む

 

医師の年収調査(賃金構造基本統計調査より)|医師紹介会社研究所

医師の年収調査(賃金構造基本統計調査より) 医師の年収は当サイトでも度々触れるトピックスです。今回は余計な私の感想などを一切なしにして、淡々と事実としてのデータを引用しておくことにしようと思います。詳細は厚生労働省の平成24年賃金構造基本統計調査による医師年収データおよび年収ラボの資格別年収サーチを引用元にしております。

≫続きを読む

 

医師の年収満足度|医師紹介会社研究所

医師の年収満足度 医師の転職調査をすると、主要な転職動機の1つに「年収アップのため」という項目は必ず出てきます。世間一般の職種と比べてプラチナ資格と言われる医師免許を持つ方の年収は、平均値をとっても中間地をとっても大変高額な部類に入ります。当然、医師紹介会社も広告などで「年収アップが可能です!」と盛んに喧伝します。一...

≫続きを読む

 

都道府県別医師年収 地方へいくほど年収は高い?|医師紹介会社研究所

都道府県別医師年収 地方へいくほど年収は高い? ■ 記事作成日 2016/7/6 ■ 最終更新日 2017/12/6厚生労働省では毎年、「賃金構造基本統計調査」を行っており、現在、平成27年度分のデータが公表されています。このデータを元に、今回は都道府県別の医師の給与について考えてみたいと思います。この調査は、毎年7月頃に行われ、翌年の2月頃に...

≫続きを読む

 

短時間勤務で働く医師の実情は?|医師紹介会社研究所

短時間勤務で働く医師の実情は? ■ 記事作成日 2016/8/8 ■ 最終更新日 2017/12/6医師として勤務するとき、多くの場合は正規職員として、規定時間内一杯(もしくはそれ以上)の時間で労働していることになると思いますが、中には「短時間労働者」として勤務する医師もいます。今回も、厚生労働省が行っている、「賃金構造基本統計...

≫続きを読む

 

眼科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

眼科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/8/30 ■ 最終更新日 2017/12/6「医師がうらやむ医師」といわれる眼科医。緊急手術がほとんどなく、治療の予定が立てやすいので、プライベートを重視する医師が専攻する傾向があります。高齢者のQOLに関わる治療が多いことから、今後ますます高齢化が進む日本では眼科医の需...

≫続きを読む

 

一般内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

一般内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/9/2 ■ 最終更新日 2017/12/6国内の医師数は約30万人で、そのうち一般内科医は約3割弱を占めており、最多を誇ります。しかも2位の一般外科医は約8%ですので、圧倒的なのトップ人口診療科です。医師数の多さは、転職市場における年収相場にも反映しています。ある調査会社...

≫続きを読む

 

精神科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

精神科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/9/2 ■ 最終更新日 2017/12/6ある精神科医は「はっきりいって総合病院の精神科医は浮いた存在です」とぼやいています。精神科医は残業が少なく救急対応もほとんどないため、他科の医師から、うらやみとやっかみを合わせた視線が向けられています。しかし精神科医は、その独特な...

≫続きを読む

 

小児科医師の収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

小児科医師の収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/9/15 ■ 最終更新日 2017/12/6医業を単純に経済合理性の一点で見つめ、一般事業と比肩して考えることには賛否両論あるかと思いますが、年収をテーマに記事執筆するにあたり、あえてその禁忌へ踏み出す必要性があるかと思います。このシリーズ記事はその心づもりで執筆している...

≫続きを読む

 

消化器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

消化器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/10/21 ■ 最終更新日 2017/12/6消化器内科医師数は全診療科中で7番目に多い厚生労働省の調査によると2014年の胃腸内科医を含む消化器内科医の人数は13,805人でした。国内の医師総数は296,845人ですので消化器内科医は4.7%を占めます。最も医師数が多い診...

≫続きを読む

 

循環器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

循環器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/10/23 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数の多さは9番目、増加傾向が顕著厚生労働省の調査によると、2014年末時点の循環器内科医の人数は11,992人で、40科中9番目に多い数です。ただ、全医師に占める循環器内科医の割合は4.0%と「9位の割に占有率が低い」と感じ...

≫続きを読む

 

呼吸器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

呼吸器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/10/24 ■ 最終更新日 2017/12/6厚生労働省は診療科別の医師数を公表していて、データからは「その科の現状」がみえてきます。呼吸器内科医のいまをみてみましょう。呼吸器内科医は急増、10年で1.5倍以上に厚労省の2014年のデータによると、国内の呼吸器内科医の人数は...

≫続きを読む

 

腎臓内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

腎臓内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/1 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数は40科中21位だが増加率が高い厚生労働省の調査によると2014年の腎臓内科医の人数は3,929人でした。国内の医師総数は296,845人ですので腎臓内科医は1.3%となります。少ないように感じるかもしれませんが、40の診療...

≫続きを読む

 

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/1 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数は多くもなく少なくもなく中間、増加率は全体平均を上回る厚生労働省の調査によると2014年の消化器外科医の人数は4,934人で、全40科中18位と、ほぼ中間に位置しています。消化器内科医は13,805人(7位)ですので、消化器...

≫続きを読む

 

心臓血管外科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

心臓血管外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/6 ■ 最終更新日 2017/12/6心臓血管外科医の増加率は医師全体の傾向と同じ厚生労働省の調査によると2014年の心臓血管外科医の人数は3,048人で、全40科中22位と、ほぼ中間に位置しています。循環器内科医が11,992人、9位ですので、循環器領域でも「内高外...

≫続きを読む

 

脳神経外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

■ 記事作成日 2016/11/17 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数は多い方だが、増加率はそれほどでもない厚生労働省の調査によると、2014年の脳神経外科医の人数は7,147人で、全医師数296,845人に占める割合は2.4%でした。「少ない」と感じるかもしれませんが、40科中14番目に多...

≫続きを読む

 

糖尿病内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

糖尿病内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/21 ■ 最終更新日 2017/12/6診療科別の医師数は、順位は中間だが急増中厚生労働省の調査によると2014年の糖尿病内科医の人数は4,446人で、全40科中20位とちょうど中間に位置しています。糖尿病内科医が統計に登場したのは2008年からなのでこの年と比較する...

≫続きを読む

 

呼吸器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

呼吸器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/28 ■ 最終更新日 2017/12/6医師の絶対数は小さいが増加率が高い厚生労働省の調査によると、2014年の呼吸器外科医の人数は1,772人で、全40科中28位と「医師の数が少なめの診療科」といえます。一方で、呼吸器内科医の人数は5,555人、17位と、この分野で...

≫続きを読む

 

乳腺外科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

乳腺外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/28 ■ 最終更新日 2017/12/66年間で1.8倍、1,622人厚生労働省の調査によると、2014年の乳腺外科医の人数は1,622人で、全40科中30位と「医師が少なめの診療科」といえます。2008年の乳腺外科医の数は913人(31位)でしたので、2014年まで...

≫続きを読む

 

産婦人科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

産婦人科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/12/5 ■ 最終更新日 2017/12/6人気があるとはいえない産婦人科だが、産科医の増加率は顕著厚生労働省は、産婦人科、婦人科、産科の3科に分けて統計を取っています。2014年の医師数と、全40科中の医師数ランキングでは、産婦人科医10,575人(10位)、婦人科医1,...

≫続きを読む

 

耳鼻咽喉科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

耳鼻咽喉科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/12/16 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数は微増、飽和状態に近いか?厚生労働省の調査によると2014年の耳鼻咽喉科医の人数は9,211人でした。医師の多さランキングでは全40科中11位ですので「国内に多くいる医師」といえます。全医師296,845人に占める割合は3...

≫続きを読む

 

肛門外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

肛門外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/12/17 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数が少ない診療科のひとつ、人気回復の兆しは見えず※肛門治療の診療科名には「肛門科」と「肛門外科」がありますが、この記事では厚生労働省の統計で用いられている「肛門外科」を使用します。厚生労働省の調査によると2014年の肛門外科...

≫続きを読む

 

泌尿器科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

泌尿器科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/12/20 ■ 最終更新日 2017/12/6比較的医師数が多い診療科、増加率も堅調厚生労働省の調査によると2014年の泌尿器科医の人数は6,837人で、全40科中15位と、「国内では比較的多い医者」という位置づけです。増加率をみると、2004年の6,032人から10年間で...

≫続きを読む

 

放射線科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

放射線科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/1/10 ■ 最終更新日 2017/12/6放射線科医の年収、2000万円は困難か医師専用求人サイト「リクルートドクターズキャリア」には、放射線科医の求人票が169件掲載されています(2016年12月現在)。この数字は「比較的求人数が多い診療科」といえます。読影がメインだと...

≫続きを読む

 

人工透析医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

人工透析医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/1/26 ■ 最終更新日 2017/12/6腎臓内科医は爆発的に増加、透析医療への医師の関心は高い厚生労働省の統計には「人工透析医」という項目がないので、ここでは人工透析医療に携わることが多い「腎臓内科医」と「泌尿器科医」についてみてみます。厚生労働省の調査によると2014...

≫続きを読む

 

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/3/20 ■ 最終更新日 2017/12/6麻酔科医数は10年で3割以上増加話題のフリーランス医師としても活躍が目覚ましい麻酔科医師。今回は麻酔科の先生と年収、そして将来性について恒例の調査を行ってみました。厚生労働省の調査によると2014年の麻酔科医の人数は8,625人で...

≫続きを読む

 

神経内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

神経内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/3/20 ■ 最終更新日 2017/12/6神経内科医が急増、10年で3割強アップ厚生労働省の調査によると、2014年の神経内科医の人数は4,657人で、40ある診療科の中で19番目に多い数でした。ほぼ中間に位置する「多くも少なくもない診療科」といえるのですが、特筆すべきは...

≫続きを読む

 

一般外科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

一般外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/5/24 ■ 最終更新日 2017/12/6「メジャーな診療科」は変わらないが医師数は10年で3割減厚生労働省の調査によると2014年の一般外科医の人数は15,383人でした。医師の多さランキングでは全40科中4位で、全医師296,845人に占める割合は5.2%でした。数字...

≫続きを読む

 

形成外科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

形成外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/8/11 ■ 最終更新日 2017/12/6全医師平均の2倍の速さで増える形成外科医形成外科医の現状と未来を、国の調査やマスコミ報道などから見ていきますと、形成外科医師の数が急増していることがわかります。厚生労働省の調査によると2014年の形成外科医の人数は2,377人で、...

≫続きを読む

 

血液内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

血液内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/8/11 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数が4割も増える人気の秘密とは厚生労働省の調査によると2014年の血液内科医の人数は2,534人でした。医師の多さランキングでは全40科中24位ですので「医師数が比較的少ない診療科」といえます。全医師296,845人に占める割...

≫続きを読む

 

【2018年1月常勤転職版 =初心者向け登録推奨3社=】 当研究所が成績優秀コンサルタントを先生のご担当へとブッキングします

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

数ある医師転職支援会社への登録に迷ったら・・・まずはこの3社だけまとめて登録すれば失敗の確率はグンと下がります常勤転職、非常勤アルバイト転職の2パターンでそれぞれの初心者にオススメ登録先(有力企業のみを厳選、且つ、成績優秀コンサルを担当につけるよう当方がアレンジできる企業)をパッケージングしてみました(2017年度最新データに基いて分析)。

 

医師紹介会社研究所所長・野村龍一

下記の推薦企業は、当研究所所長が先方企業を直接訪問した上で「誠実で親身に医師に寄り添う姿勢」「強引な転職などを誘因しない姿勢」「医療機関から高い信頼を得ている証左」を確認済みの紹介会社です。各企業上層部には、「当会社研究所サイト経由で登録した医師」に対し、「通常登録の方よりも手厚いサポート」「社内でも特に優秀なコンサルタントを担当につけていただくこと」をお約束頂いています
登録無料、すぐ転職しなくても情報収集目的のみで『お試し登録可能』、匿名転職サポート可能、ヘッドハント有り、6000ヶ所以上の医療機関や大学との取引あり、医局の退職事例多数、コンサルタントレベル高し

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

医師会員21万人を誇るソニーグループ運営の医師ポータルサイト「m3.com」グループ会社。一般人材紹介企業と異なり、医師に特化した上でこの事業規模の大きさを誇るため、好条件の求人情報の収集力がずば抜けている印象がある。当然、所属医師コンサルやエージェントの数も多く、個別の医師に対して「相性のあったパートナー」が探しやすいと言える。年収2500万以上、週4日で年収2200万といった高額条件の案件を多数保有しつつ、個別医師のライフスタイルや家族都合などを考慮した勤務条件を引き出す力にも非常に長けており、自ら医療機関と交渉して好条件求人を創り出すことが可能な企業。

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件  麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

対医療機関交渉力 高条件求人情報収集力 専門人材紹介業総合力
医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査

登録無料、匿名転職サポート可能、産業医に強み

新興勢力の医師紹介会社の中では最も勢いのある企業です。東京の常勤転職に非常に強みを持っており、同エリアで常勤転職希望に該当する医師は是非とも1度相談をする価値があるでしょう。また、年収1800万円以上の高収入求人や、産業医にも力を入れていることが調査でわかっております。組織規模はまだまだこれからといったところですが、実力派の個性あるコンサルタントが揃っているところから、属人的能力の強い医師紹介会社の1つです。

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件  麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

対医療機関交渉力 高条件求人情報収集力 専門人材紹介業総合力
医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査

業界トップレベルの圧倒的な求人数と非公開求人の充実が売り

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

医師転職ドットコムを運営する株式会社メディウェルは、医師紹介業界のリーディングカンパニー1角を占めている著名企業です。医師転職ドットコムの最も大きな売りは、他社を凌駕する圧倒的な求人情報数といえます。求人カバレッジエリアも日本全国に及んでおり、非常勤/スポット求人を求める医師のどのようなニーズにも一定以上の回答を用意することができる、数少ない企業の1つといえます。医師紹介会社にまよったら、まずとりあえずは同社に登録をしておくことが、好条件求人を見過ごさないためのポイントとなるでしょう。

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件  麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

対医療機関交渉力 高条件求人情報収集力 専門人材紹介業総合力
医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査

常勤オーダーメイド求人とアフターフォローに強み

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

2011年創業にも関わらず、一気に事業展開を加速させて業界を驚かせている新興企業の1社です。大手医師紹介会社のベテランコンサルタントが集結して立ち上がった企業であり、特徴としては常勤転職へのオーダーメイド求人クリエイト、転職後のアフターフォローの徹底等があげられます。新興企業ですが、担当となるスタッフはベテランが多いため、初めて転職をする医師でも安心して業務を委託できるのが心強いです。

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件  麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

対医療機関交渉力 高条件求人情報収集力 専門人材紹介業総合力
医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査

登録無料、情報収集目的のみでお試し登録可能、業歴10年

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

業界歴10年、全国10拠点展開の老舗企業メディカルステージでは、賞味期限の維持管理を徹底された保有求人数6000件以上を誇示する、常勤転職の「Dr.転職なび」に加えて、医師のニーズやご意向を中心に求人を組み立てて創りだすオーダーメイド型の求人サイト「AgentxMedicalStage」等を新たに展開。実際の業務量がわかる求人票の作成へのこだわりや、コンサルタント全員が医療経営士資格取得者として、能力担保を対外的に明示した転職サポーティング体制を打ち出している、高評価の医師転職支援会社です。

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件  麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

対医療機関交渉力 高条件求人情報収集力 専門人材紹介業総合力
医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査


尚、上記トップ3は常勤転職支援のみを考慮したランキングですので、アルバイト求人/非常勤求人に関するトップランキングは下記リンクからご参照下さい。

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

また、おすすめできる会社がある一方、おすすめできない会社があるのも当然です。当サイトが医師転職にあたって、あまり登録をおすすめできないC評価の医師求人転職支援会社はこちらから見ることができますので、是非、一緒に参考にしてみてください。

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件


麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件

医師紹介会社への登録を考えているけれど、企業レビューや各ランキングだけでは不明な点がある、不安がある、登録の方法や特定の医師紹介会社の本当の姿(しつこい勧誘がされないか、騙されやしないか、誠実かどうか、具体的にどの担当コンサルがおすすめか)等を登録前にこっそり知りたい、このように個人的に当研究所所長の野村に相談をしたい方は、遠慮無くメールをしてください。

登録前相談用アドレス: ryuichinomura777@gmail.com


常に客観的な立場から、貴方の事情に合わせたご回答をさせていただきます。

※原則、24-48時間程度でお返事します。お気軽にどうぞ
※どのような内容でも問題ありません。是非、匿名で安心してご連絡下さい。

個別レビュー高成績TOP3

お勧めコンテンツ

かなり得する医師転職TIPS


Site Top 常勤転職の推奨3社 非常勤・スポットの推奨3社 About Us Contact Us Dr.くめがわの転職体験談