【AAA企業に聞く】 医師紹介事業による地域貢献の重要性

特集:エムスリーキャリア動画インタビューNo.3:医師紹介事業による地域貢献の重要性

■作成日 2014/10/16 ■更新日 2018/7/9

 

あの医師紹介会社はなぜAAA評価なのか?単純な求人数ランキングに現れない、血が通った医師転職現場を担うキャリアコンサルタン々の声を直接聞くことで、外からわからなかった医師転職支援の生の姿がわかります。AAA評価企業のみに絞った特別インタビュー企画、今回はエムスリーキャリアエージェントを運営するエムスリーキャリア株式会社にお邪魔し、現役キャリアコンサルタントの高橋渓介さん(医師事業部 キャリアコンサルティンググループ リーダー)に、医師転職支援の現場についてお話を伺ってきました。三回シリーズの第三回目です。

 

【第一回】:エムスリーキャリア株式会社の競合優位性
【第二回】:成功する医師転職のタイミングと準備期間
【第三回】:医師紹介事業による地域貢献の重要性


医師紹介事業による地域貢献の重要性

子供の頃に腎臓疾患を抱えた私を医師が助けてくれた。今度は私が医療業界にお返しがしたい。

特集:エムスリーキャリア動画インタビューNo.3:医師紹介事業による地域貢献の重要性

 

 

 

エムスリーキャリアエージェント(以下「M3CA」)インタビューの3回めになります。今回はコンサルタント高橋さんのバックグラウンドや、同社の組織力(チーム力)についての話を伺いました。


 

特集:エムスリーキャリア動画インタビューNo.3:医師紹介事業による地域貢献の重要性

 

チーム力こそが当社の最も得意とする強みの1つと言えます。また、今回は転職求人データの立体化や、医師紹介事業と地域貢献の関係性についてもお話させていただきました。


 

 

―― 個人的なお話もきいてみていいですか?高橋さんは今お幾つですか?

 

私は31才です(※注:インタビュー時2014年8月20日現在)

 

 

―― M3CAの前職は?

 

教育サービスに従事していました。講師をしていたのではなく、データ分析などの仕事に携わっていました。

 

 

―― 何故、M3CAに転職されたのですか?

 

子供の頃からの病気を救ってくれた医師への思いもありますが、会社説明会で応対してくれたM3CAの先輩の影響が強かったですね。

 

その日のうちに前職を辞めました。

 

 

―― その日にですか!思い切りましたね。

 

それくらい私にとっては運命の出会いでした。

 

 

―― 就業前と就業後にギャップなどありましたか?

 

いい意味でありましたよ。思ったよりずっと楽しいです(笑)新しいアイデアを出した時に、周囲から止められたことが一切ないです。これは社風ですよね。

 

 

―― 医師紹介会社はワンマン社長に率いられた会社が多い印象です。

 

うーん…M3CAは違いますね。社歴が浅いからでしょうか、組織が若いので「皆で作り上げていく」という感覚が強いですよ。

 

 

「医師転職求人データの立体化」を重要視

特集:エムスリーキャリア動画インタビューNo.3:医師紹介事業による地域貢献の重要性

 

 

―― 高橋さんが医師に最初に面会して必ず聞く質問はありますか?

 

決まった定番の質問は特にありません。事前に頂いたその先生の情報に基づいて、質問内容をアレンジしていくスタイルです。また、実際にお会いして、沢山お話をしたい先生ならば聞き役に回りますし、質問をなさりさい先生ならば、ご満足いただけるまでお答えするようにしています。

 

 

―― そういう面談スタイルも組織内で訓練、標準化されている?

 

それはさすがに難しいかと。やはりコンサルタントにも個性があるので、「その人らしさ」は出していくべきだと思います。

 

組織として業務標準化するべきところはして、個性を活かすべきところは活かす。そのほうが人間味も出ますし、信頼されると考えています。

 

 

―― なるほど。高橋さんの医療機関に対しての見方はいかがですか?他社さんのコンサルタントは「医療機関のトイレは必ずチェックする」「玄関下駄箱をチェックする」という方もいます。

 

まずは定量的に比較できる部分で考えます。その後、主観を交えて考えます。最初は客観的な医療機関の情報を集めます。経営管理指標、規模、地域、区分、機能といったデータをインプットしておいた上で、いざ現地に赴いた際に感じる「ギャップ」が重要です。

 

 

―― ギャップ?

 

例えば、数字面で「条件の良さそうな医療機関だ」と我々が判断したとします。現地に赴いてみて、たとえば職員は挨拶をしてくれるかといった、データではわからない部分を肉付けしていきます。

 

 

―― 定量データ、定性データ、双方で判断が揺れた場合、どちらを選びますか?

 

経験則から言うと、定量的データを重視したほうが良いと思います。定性データは感じ方に個人差があります。それに、本当に良い病院ならば、定量データも良好なはずなんです(笑)

 

 

―― なるほど(笑)

 

ですので、こちらが良い印象を抱いた病院でも、数値面が悪い場合はなにかしら悪いポイントが隠れていると推論できます。その点は現地でしっかり聞き取り調査します。

 

 

―― そこまで突き詰めるとは、プロとしての意識の高さを感じます。

 

極論ですが、定量データや求人票を見た時に、どのような医療機関なのかが「立体化」できたら理想ですね。

 

どんな地域でどんな医療機関であり、実態としてはどうなのかと。どんな診療科の先生が活躍しやすくて、ここに勤務するとどれくらいの勤務条件になるのか。

 

 

―― 求人情報の「立体化」ですか。

 

地方に住んでいる先生が、関東に全くご縁がない状態でも、弊社が東京からお送りした求人票を読んで「ここで働きたい」というイメージを持てるかどうか。そのために掲載する情報も工夫していきます。

 

 

―― 「求人情報の立体化」の例を教えて頂けませんか?

 

九州の熊本県に住んでいる先生が関東で転職をしたいと考えていますと。生活環境はできるだけ熊本に近いところをご希望です。

 

するとまず我々は熊本県の土地感覚をインプットします。そして、熊本を一都三県にあてはめて「関東で言うなら、このエリアが近いですね」と提案していきます。病床規模・区分、地域当たりの医師数などをみれば、色々な仮説を立てて想像することができますよ。

 

 

―― 熊本県の地域特性を関東にあてはめるのですか。

 

はい。例えば自然環境。熊本県はこれくらい、ならば関東で、それに近い水準のエリアは…と候補地を挙げていきます。

 

 

―― 実際に熊本県の先生ならば、どのエリアをご推薦するのですか?

 

熊本県と似た生活環境をご希望ならば、千葉県はおすすめですよ。

 

都市の規模、自然環境、交通事情が似ていて、違和感なく転居していただきやすいです。

 

ただ、千葉市内では交通網の状況が熊本と異なるので、千葉県と埼玉県の間、柏市・野田市周辺が良いのではないでしょうか。東武線沿いは熊本と似ている部分があると思います。

 

 

―― へえ、千葉県は熊本県似だったのですね(笑)知らなかったです。

 

(笑)。

 

 

―― やはり極端に生活環境が異なるエリアに就業すると、マイナスの影響が多いですか?

 

医師の場合、ご年齢にもよりますね。お子様の就学就業も関係しますし、将来的に元の土地に戻りたいのかどうかも関係します。

 

都市部ほど医師の仕事が専門分化していますし、地方ではどうしても1人の医師が「なんでもやらなければならない」状況が生まれています。麻酔科の先生が麻酔科に専従できるのは都心です。全身管理までしなければならないのが地方です。

 

先生が今までと同じような勤務条件を望むならば、地域特性は十分考慮する必要があります

 

 

―― 他の医師紹介会社は1人のコンサルタントで全て処理するケースがよくみられます。このスタイルのデメリットは、情報を抱え込んで同僚(ライバル)のコンサルには問題や情報を教えないこと。同じ社内であってもライバル同士なので。

 

そうですね。我々の場合は考え方が違いますね。

 

自分で上手に対応をすることが難しい状況でも、チームの他の誰かが先生の就業支援の力になることができるならば、組織としては地域医療に貢献できている事になるので、自分個人が活躍しなくとも、大変に喜ばしいことだと考えます。社の文化ですね。

 

 

地域貢献、医療貢献、医師紹介事業の繋がり

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―― 地域貢献という言葉もキーワードですね。

 

我々の行っていることは、単なる医師の職業斡旋ではありません。

 

紹介した先生が活躍することで地域の医療も変わる、そして日本の医療を変えることができるのだと、社内外で常に話をしています。本当にやりがいのある仕事だと思います。

 

 

―― 高橋さん個人のコンサルタントとしての夢などありますか?

 

はい。M3CAという会社でできることは多いと思っています。自分がやりたいことを応援してくれる人が社内に沢山いるからです。医師転職支援、医局との関係についてももっと我々にできることはないか考えてみたいですし、将来的には病院の運営にも入ってみたいという展望は持っています。

 

 

―― では、M3CAに入社して高橋さんが得たものはなんでしょうか?

 

沢山ありますよ。まず医師のことを深く理解できるようになりましたし、知識レベルのことで言うと大小さまざまあります。

 

しかし一番大きなことといえば、M3CAで共に働く仲間のことを非常に好きになっているということ。日々、仲間の活躍を見て勇気づけられていますし、例え私が直接担当をしない先生だとしても、自分の知識を共有することで、同僚を通してその先生の人生に関わることができるのも嬉しいです。

 

 

―― 本日は誠にありがとうございました。大変勉強になりました。

 

ありがとうございました。

 

 

終了

 

 

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【第二回】:成功する医師転職のタイミングと準備期間
【第三回】:医師紹介事業による地域貢献の重要性

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特集:エムスリーキャリア動画インタビューNo.3:医師紹介事業による地域貢献の重要性

 

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当研究所はエムスリーキャリアエージェントを登録最優先企業としてご選択することを強く強くおすすめしております。

 

【評価AAA(非常に高い評価】の医師紹介会社

エムスリーキャリアエージェント

 

 

医師転職支援コンサルタント・野村龍一のアドバイス

 

登録を強くおすすめする医師紹介会社です。組織力がありコンサルタントの能力が標準化されているので担当者に外れが少なく、また、複数人数で1名の医師をサポートするので失敗が少ないのが特徴です。組織経営規模も大きく、大型の医療機関とでも対等に交渉ができ、強力な情報網で他社に比べて求人数も圧倒的に多く保有していますので、安心して転職サポートを委ねられます。この評価の医師紹介会社をとりあえず1つ抑えて基準とし、追加でAA評価もしくはA評価の医師紹介会社を1つか2つ登録すれば、大変満足のいく転職活動を行うことができるでしょう。繰り返しますが強く登録をオススメします。」


 

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上記格付けは当サイト独自の調査に基づいて設定されたものです。当研究所の企業格付け・評価基準についてはこちらのページをご覧ください。

 

 

この記事を書いた人


野村龍一(医師紹介会社研究所 所長)

某医療人材紹介会社にて、10年以上コンサルタントとして従事。これまで700名を超える医師の転職をエスコートしてきた。担当フィールドは医療現場から企業、医薬品開発、在宅ドクターなど多岐にわたる。現在は医療経営専門の大学院に通いながら、医師紹介支援会社に関する評論、経営コンサルタントとして活動中。40代・東京出身・目下の悩みは息子の進路。

医師キャリア研究のプロが先生のお悩み・質問にお答えします


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