インタビュー特集:後編

特集:医師の求人成功の影に「医療機関担当者(クライントサポート)」あり =後編= by エムステージ

■作成日 2015/3/31 ■更新日 2018/6/14

 

医師転職において重要な役割を担う「転職コンサルタント」だが、もう一方で、同じく重要な医療機関側との折衝を専門に請け負う業務が存在します。クライアントサポートと呼ばれる、専任の医療機関担当者です。今回は、AAA評価企業株式会社株式会社エムステージ(旧メディカル・ステージ)ご協力の下、医療機関担当者が如何に医師転職の成否を左右する重要な業務を担っているかについて、普段スポットライトを浴びることの少ない、その裏側を公開していこうと思います。2回シリーズの第二回目です。

 

【第一回】:特集 「医療機関担当者(クライントサポート)」=前編=
【第二回】:特集 「医療機関担当者(クライントサポート)」=後編=


特集:「医療機関担当者(クライントサポート)」 =後編=

特集:医師の求人成功の影に「医療機関担当者(クライントサポート)」あり =後編= by エムステージ

 

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「医療機関担当者(クライントサポート)」特集の後編です。医師担当者とは別に、医療機関専門のチームガイル以内では業務パフォーマンスに大きな差が出ることがわかってきました。では続きをどうぞ。


 

 

―― 御社は全員が「医療経営士資格」を保有しています。この資格を保有することの意味について教えて下さい

 

佐藤 この資格をとって本当に良かったなあと思うのが、(医療機関の)将来像を予測する意識ができたというか、今現状でも先生の状況にピッタリ合っている医療機関であっても…やっぱり医療機関を取り巻く状況がどんどん変わってきていて。

 

実際こういうことがありました。お会いした先生が、急性期の病院かと思って入職したら、(入職後に)全く違う慢性期病院になってしまって、そこにいる意味がなくなってしまったという話をご相談頂いたので・・・。

 

まだまだ僕も勉強不足ですが、そうした長期的な視野を考えないと。

 

あるいは、医療機関側の経営情報なんかをふまえて、その上で提案をするようにしなければいけない。というふうな意識付けを自分の中では行ってやっているつもりなので、そこは医療経営士はとってよかった資格だなと思っています。

 

皆川 将来像みたいなところは、医療経営士をとったことで、そういった眼差しを持って医療機関の求人を見るという癖がつきました。

 

(業務上)何か気になることがあれば、自分より上級者の有資格者に相談をして、「この病院はどうだろう?」ということを検討し合えるのは強みかなと思っています。

 

実際に色々な病院様があるなかで、同じような診療をやっていても「この病院は在宅だけでなく透析もやっている」という場合は、病院収入面で大きく変わってくる。

 

そういったところを含めて、(当社に登録した)先生が入職するとどういった展開になっていくのかというとこを、きちんと予測できるような眼差しを持てたかなと。そこは役に立っているなと思います。

 

高木 やっぱりその医療経営士を含めて、医療業界のニュースにアンテナを張っておくってことが重要なのかなと思ってて。今ですと病床改変の動きとかがあるので、そういう話がもし医療機関様の方から出た時に、ちゃんと会話のキャッチボールができるような知識は身につけておかないといけないなと思いますし。

 

そういうことができた時に、相手の方からも、ここの医師紹介会社は信用できるなあって思ってもらえるので。

 

佐藤 結構、医療機関にお勤めの場合だと、外に情報を発信していくという意識が全くないんです。それは悪気もなく、そういうもんなんだという感じで、そもそも(情報発信の意識を)持っていない。だからこそ、こちらがわから医療機関の懐に踏み込んでいかないと、多分何も教えてくれないんです。

 

例えば、先程ちょっと高木さんが話していた病床改変の話とかも、多分ポンと言う人もいれば、全く言わない人もいたりとか・・・あるいは言ったとしても、それがどう影響してくるのかだとか、そういったところまでは多分教えてくれない。

 

そういうときに、僕ら医療経営士をしっかり勉強した内容を元に「それってこういうことですか?」みたいな感じで、こっちから質問を投げかけていく。それが、正確な病院像だとか将来像だとか、そういったところをつかめるきっかけになる事なので。

 

そういった意味で、ちょっと難しくて苦労しているテストなんですけれども、全社員取るべきものだし、今後もみんなチャレンジしていただきたいなと思っていますね。

 

 

―― 現在、御社は「医療機関情報の整備」に着手していると聞きます。具体的にどのようなことを行っているのでしょうか?

 

佐藤 繰り返しになってしまうかもしれませんが、医療機関情報整備というのは、とにかく病院の事をよく知って、それを先生方にわかってもらおうということでして、そのためには、もう一度イチから病院の情報を取り直そうよ、ということです。

 

そんな形でイチから病院のヒアリングをさせて頂いております。

 

求人票に関しても、求人内容を表すページと、病院の施設情報を表すページを分けているんですけれども、その項目を整理したりだとか、病院人数スタッフの体制なんかも含めて、女性医師向けの託児所があるのか無いのかといったような情報も含めて、再構築をスタートしております。

 

実際に皆川さんなんかは病院にヒアリングをして求人票を作っていくということで、なんかそこで苦労している話とか有りますか?

 

皆川 そうですね、最新の情報をきちんと整えるというところでは、病院様のホームページだったりとか、都道府県自治体の医療情報もそうですし、やっぱり一番は病院事務長様がお持ちの情報をきちんと抑えていくことがすごく大事だし。

 

情報の最新化は大変な部分もあるんですけれど、やっぱりそれを、きちんと先生方が求人票として見るときに横並びで医療機関情報を比較できるので、同じ一般病床をもってらっしゃる医療機関でも、在任日数の違いでどれくらいの働き方の違いがでるのかだとか、そういったところの物差しにはなってくるので、そこはきちんと把握していかないと、と思っています。

 

高木 施設情報で整備していただいたものがこちら(スポットチーム)に来ることはあって、今まで一般病床だったものが療養病床に変わるんですよ、だとか、救急指定は外しているんだけれども前の名残で救急車で患者さんきちゃうよとか、それでも実はかかりつけの患者さんだから重症度はそんなに高くないですよ、とかそういったこととかも施設情報から読み取れたりすることもあるので、こういった情報はスポット支援において正確に先生に発信していかなければならないので、(整備された医療機関情報を)活用させて頂いております。

 

 

―― その医療機関情報の再整備において、数値などに表れない「病院の将来像」などの情報はどうやって取得しているんですか?

 

佐藤 確かに難しいですよね(笑)。

 

病院の担当の方もお忙しかったりしますし、実は完全に求人情報だけを管理されている方だったりとか、もっとこうコミュニケーション深度が深くならないと分かり得ない情報だったりもあると思うんで、なかなか簡単に行かない部分もあります。

 

正直、最初連絡をしても「いや今は忙しいよ」みたいな感じで、こちらが聞きたいことが聞けないみたいなこともあるんですけれども、なんで僕達が今新たに病院の情報を知りたいのかという理由を、ちゃんと病院側に伝える事が大事かなと思っています。

 

やっぱりその病院の魅力というものを先生にお伝えしないと、先生方としては興味を持っていただけないので、だからこのような形でお聞きしているんですという形で、地道にヒアリングしていく。

 

単純に細かい数字を1から10まで病院側に質問してしまうと「いやいや・・・」となっちゃうと思うんですけれども、病院側に質問をするときに「よくこういった質問を先生方からいただくので…(ご回答を聞かせて下さい)」といったような。

 

例えば、求人募集の背景なんかも結構そうなんですよね。あんまり面と向かって募集背景を表に出さないケースも多いし、実際に僕もお会いした先生方から聞かれるのが、「(この病院は)お辞めになる先生がいらっしゃるんですか?」とか、「人員体制を強化するんですか?なぜ体制強化するんですか」とか。

 

それらは病院の将来像にもつながってくると思うので、先生方が知りたがっている情報なんです、ということで病院側にヒアリングするのがコツなのかなあと思ってます。皆川さんとかはどうですか?

 

皆川 あとは日々(医療機関に)ご連絡をさせていただく中で、柔らかい話から堅い話までして関係性を創るところでこう・・ぽろっと「実は、再来年くらいに新しい病院になるかも」みたいなお話がでてきたときに、まずどういった機能をもたせるのかだとか、その機能によってどういった先生が欲しいのかとか。

 

そういった柔らかいところから本題に向けて、会話の中でコントロールしていく…コントロールといっては変ですけれども、コミュニケーション取らせて頂いてね。やっぱり良い先生を紹介するためにこの部分は教えて下さいだとか。

 

そこがオフィシャルに出せる情報なのか、まだ検討の段階なのか、というところもふまえて、的確なタイミングで「ここから公募していきましょうか」というようなところまで、こちらから提案をしてくというところかなと思っています。

 

高木 例えば、今まで出ていなかった枠での募集が急に出たりとかっていうときには、その医療機関を担当しているクライアントサポートに「なんか急に求人が出てるけど、何か情報知ってる?」というような話をさせていただいたりだとかもありますし。

 

今まで募集していた常勤の求人が急になくなったと医療機関様に言われて、「だれか先生が入職されたんですか?」と聞いたら、実はそうじゃなくって、病床を削減することになったのでもう募集はしなくなったんだよ、ということとかもあるので。

 

さっき皆川さんがおっしゃっていたように、日々の会話の中でそういう変化ってでてくるので、それを今までの経験値とかで見逃さずにキャッチするっているのが、我々の仕事かなあというふうに思います。はい。

 

―― 御社のシステム「Dr.採用なび」について教えていただけますか?

 

高木 スポットの方では医療機関様側が自分で使えるマイページの「Dr.採用なび」というものがあるんですけれども、一番のメリットとしては医療機関自身で求人票を作成してもらえるので、発生した求人がすごくタイムリーに先生にご案内できるということ。

 

やはり、公募情報をメールで作って一斉送信される医療機関の担当者の方もいらっしゃるんですけれども、それよりも医療機関様の方で日付も時間も入力してもらって、ウチにご連絡を頂くほうがよりスムーズに求人配信ができるので、そこは一番の利点かなと思いますね。

 

皆川 やっぱり「Dr.採用なび」を使うことで、そのページから先生のご経歴だったりとか各種データがご確認いただけて、メールでのやりとりといったものよりセキュリティ上安心ですので、そのセキュリティ面についてもご理解頂いてご利用頂くのは、病院様にとってもメリットがあると思っております。

 

佐藤 僕も先生とお会いする際に、医師免許証のコピーだとか保険医登録証のコピーだとか医師臨床研修終了登録書コピーだとか・・・こうしたご時世ですし、昨今色々と(ニセ医者等)事件もありますから、それらコピーをお預かりせざるを得ないという部分もあります。

 

当然、それらは先生方にとってすごく大事な書類だと思うんですね。

 

うちの場合はシステム上で、先生ご自身にそれらをアップロードして頂いて、医療機関はIDとパスワードを入力しないと入れないといった形になっていますので。変な話、メールとかFAXで送ると人為的なミス…送り間違えというようなことがあると思うんですけれども、多くの医療機関に「Dr.採用なび」をご導入頂いているので、そのリスクはなくなりました。

 

このことは先生とお会いして書類をお預かりする際にもきちんとご説明しているですね。書類を預かりする目的はこうで、大事な書類はこうした形で管理をさせてもらって、医療機関さんの方に書類を提出する場合はシステム(「Dr.採用なび」)を使いますと。それで先生方も安心して書類をおあずけ頂けるかなあと思っています。

 

まあ2人(皆川、高木)の方で医療機関様に対してどういう使い方をするのかというレクチャーをしながら、あるいは、医療機関様側から「システムのここを変えて欲しい」みたいなのがあれば、今社内にSEが半常駐していますので、直すべきところは素早く直すというようなことができつつあります。なので、今後ももっと改善していければいいなと思っていますね。

 

―― 皆さんが求人票を作成する際に、特に気をつけていることを教えて下さい

 

高木 スポットに関する必須条件というのは、最低限の情報が入力されているということ。それは今はもう当たり前なんですが。

 

やはり、初めて入っていただいた先生がどういう勤務先なのかとイメージをして頂けるような(求人票)内容にしていくっていうのが重要かなと思っていて。

 

例えば、専門医資格はなくてもいいけれど、こういう経験がこれくらいある人、とかいうような・・・具体的にこう、ニュアンスだけではなくてちゃんとした具体的数字として先生に伝わるようにして、誤解が生まれないようにするっていうのは、日々気をつけています

 

皆川 常勤などは今、求人募集背景をきちんと医療機関様からお聞きしようという形で求人票を作成しているんですけれども、どうして募集をするのか、なぜその先生に入職して欲しいのかというところを、医療機関様からきちんとお伺いした上で、先生にご提案をしていくという形にしています。

 

(給与等の)諸条件も勿論大切なんですけれども、やっぱり…先生が人生をそこでまた新しく始められる、と言っては何なんですけれども。新しい職場でどういった環境があって、どういった働き方があるのか、それは何故なのかというのはきちんとお伝えしないと、と思っていて…そういうのを大事にしています。

 

佐藤 恐らく当社が一番初めてだったと思うんですけれども、診療科目ごとに求人を作るという。多分ウチが初めてです。

 

今は他の会社さんも(科目を)分けているところが多くなってきたなあと思うんですけれども、僕が入社したときは他社さんのサイト何かを見ると、「A病院…内科外科小児科募集中、後はお問合せ下さい」だけだったりとかいう感じだったんです。

 

当然、医療機関としては科目ごとの事情というものがあると思うんですね。

 

同じ募集背景でも、既存の先生がお辞めになっちゃうケースもあれば…もっというと辞めさせたい先生がいるという話もあるし…まあ色いろあると思っています。その科目は人数が何人くらいなのか、どこの大学医局からの派遣が多のかだとか。

 

そういう情報って、先生方が知りたくともなかなか入手できない情報かなと思っています

 

一番今までも気をつけてきたし、今後も力を入れていきたいなと思うのは…病院ごとで将来像含めてきちっと情報を集めなければいけないなという話をさっきしましたが、もっと細かく言うと、科目ごとで情報を取っていかないといけないなあと思っていますね。

 

これは常勤、定期、スポットどれも同じだと思うんですけど、みんなで協力しながら情報を集めていきたいなと思っています。

 

 

―― 御社では医療機関の経営安全性をどうやって調べていますか?

 

皆川 (医療機関に関する)外部調査会社のデータをきちんと把握して、先生への提案の前に、何かマイナスの部分があれば、医師担当と打ち合わせをして、どういった医療機関なのかといった情報を(先生に伝えていっています)。

 

あと割と忌憚なくお話ができる担当者の方には、「最近どうですか?」というお話もちょっと機会があればお聞きして、「実はこうこうこうで・・・」とか。

 

例えば、新病院を建てるとか、新しい機械を入れたので去年は(収支)トントンだった・・とか、でも今年はまた大丈夫になるよ、みたいなお話をいただけたりする場合もあるので。そういったようにコミュニケーションが取れるようにというのは、日々努力の部分かなあと思っています。

 

佐藤 大事な観点は複数あって、まず1つは客観的なデータは絶対必要かなと。さっき皆川さんからあったとおり、別の調査会社さんから情報を購入して、全社員が確認できるような形になっています。

 

もちろんそれは公に出すことは無いんですけれども、きちんと先生方が(求人を)お探しされる上での1つの視点として、我々が持っている形です。

 

あとは日々、医療機関専任のチームをおいているからこそ聞ける…さっき皆川さんが言ったとおり「ぶっちゃけ、(経営)どうですか?」とか(笑)。そういう情報はとても大事だと思います。

 

また、いろんな先生方からおかげさまで弊社にご登録頂いて、お会いもさせて頂いている形なので、場合によっては仲の良い先生と飲みにご一緒させていただいたりとかで、結構、(横のつながりで)先生方から直接情報をお聞きすることってあるんですよね。

 

もちろんそれは、先生方個人の情報であって主観が入っている部分なので、それだけを100%信じるということではないんですけれど、そういった色んな角度の情報から、もしからしたらこの医療機関って今こうなんじゃないか?とか予測をして、ちょっと追加のヒアリングを入れてみると。

 

あるいは、今当社では毎朝みんなで気になる情報を共有する時間を設けてますので、そういうとこでアンテナを張って判断をして、僕らなりの意見をまとめて、先生にお伝えするということが大事かなあと。すごく難しいところではあると思いますが。

 

また、医療機関側の経営が今までのやり方・・・診療報酬にだけに頼るな、というやり方になっているので、やっぱり(医療機関によって)勝ち負けが出てくると思うんですよね。そこに常に敏感でないと、誤ったご紹介をしてしまう可能性があると。そこは社員全員がアンテナを張る部分かなと思っていますね。

 

僕らもできる限り病院の情報を調べたりだとか、(病院事務長や院長などの)担当の方からお話をお聞きしようと思っているんですけれども、一番正しい生の情報は実際にご勤務いただいた先生の声だと思うんですね。

 

そのために、常勤、非常勤、スポット全てなんですけれども、実際にご勤務いただいた先生にアンケートをお送りさせて頂いて、ヒアリングをさせて頂いております。

 

当然、お忙しい先生方にアンケートをご回答頂く形になるので、当社のほうで行っているポイントを進呈させて頂いて、御礼もさせて頂いていおりますが、その(アンケート情報を)きちんと求人票に反映させるということですね。

 

病院も常々状況がかわっているので、先生方の声があればそれをリアルタイムで更新していって、ズレがないようにしてくというのが、ひとつ心がけているところです。

 

もう一つは、僕が先生方をご担当させて頂いていて、実際に医療機関の見学、面談にも同席をさせてもらっているんですね。

 

同席をする中では院長先生にお話を頂いたりであるとか、現場できける情報というのがすごくたくさんあるんですよね。ああ、(この医療機関は)こんなお考えなんだとか、今は実情こんなだったんだ、とか。

 

そういう情報は社内に戻ったら、必ずウチのデータベースの方でログを残して、クライアントサポートチームと共有して、求人情報だとか施設情報だとかに更新をしていくと。

 

なので、ひとつひとつは地味なことなのかもしれませんが、とにかく新しい情報があったら直ぐに情報更新をしていくというところを心がけています。

 

ただし、中にはあまり表に出してはいけないかな・・という情報もあるので、それは各担当者が個別にちゃんとストックをしていて、先生方とお会いしたさいにこそっと・・「実は先生・・・」みたいな感じでお伝えしたりだとか、そういうこともできるような形でいまやっている状況ですね。

 

 

―― 医師から返って来たアンケート回答の例を教えて下さい

 

皆川 まあこれはちょっと非常勤、スポットにも繋がっていくと思うんですけれども、「職場の環境」についてのお声を先生からいただくことが多いです。

 

すごく新しい病院さんで、当直室も女性専用の当直室があり、その中で電子カルテが使えてすごく勤務においてスムーズだった、みたいな感じで。そこはきちんとプラスαの医療機関情報として表に出すところだと思います。

 

逆に当直環境がなかなか躊躇するような部分があったとか…清潔面だったりとか。そういったお声があがった場合は、医療機関様の方に改善のご提案というところも行ったりしております。

 

 

―― 最後に「失敗しない求人票選びのコツ」を教えて下さい

 

高木 スポットのところで言うと、当社がもともとスポット支援からスタートしたというところもあって、(競合他社とくらべて)求人数が揃っているというところに結構自信があるので、スポットをお探しになっている先生には、まずウチを使っていただきたいなと思います。

 

やっぱり病院さんからでも、ウチにしか求人を出していいないのにも関わらず、その求人を見た他社さんから電話がかかってきたよ、なんてお声もいただくので。それはそれでちょっとあの・・・微妙なんですけど(笑)。

 

でも、他社さんが見るくらいウチの求人は数も質も充実していると思うので、まず使ってみていただきたいなあというのは思います。

 

皆川 (先生が)どういった働き方かというところを、いま載っている求人以外で「想い」があるようであれば、そこは私達にお伝えしてもらって。その部分でもお手伝いができるようにとは思っておりますので。ホントに…・広くどういった人生を生き方を考えていらっしゃるか、という想いをお聞かせ頂きたいです。

 

求人票を見つつ、働き方もお知らせ頂けると嬉しいなと。

 

佐藤 僕は求人票をあんまりやっていなくて、他のクライアントサポートチームにお任せしているんですが、どういう思いで求人票を作っているのかというのは、今お二人に話してもらったのでとても十分かなと思うんですけれども。僕の方では、是非、先生方にうちのサイトを見ていただきたいなと思ってます。僕らがご案内する求人だけでなく、色々とそれに近しい機能の他病院だとか、そうした情報はたくさん集めるようにしています。

 

当然、一個一個の求人も詳しく書いているつもりなので、色んな所を見比べていただくことで(求人選びの)判断基準といったところもわかったりだとか、あるいは(思いもよらなかった)こんな働き方もあるんだな、と思って頂ける可能性もあるかと思うので、どんどんウチのサイトの中で(掲載情報を)よく見ていただきたいなと思っています。

 

使いやすいように検索機能といったものも日々先生方からご意見を頂ければ、すぐ変えていきたいなと思っていますので。

 

 

―― 本日は有難うございました。

 

一同 有難うございました。

 

=終了=

 

 

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この記事を書いた人


野村龍一(医師紹介会社研究所 所長)

某医療人材紹介会社にて、10年以上コンサルタントとして従事。これまで700名を超える医師の転職をエスコートしてきた。担当フィールドは医療現場から企業、医薬品開発、在宅ドクターなど多岐にわたる。現在は医療経営専門の大学院に通いながら、医師紹介支援会社に関する評論、経営コンサルタントとして活動中。40代・東京出身・目下の悩みは息子の進路。

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