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【医療ニュースPickUp 2018年3月23日】「高齢者」の半数以上を75歳以上が占める結果に 総務省推計

 

2018年3月20日、総務省統計局は、人口推計(平成29年(2017年)10月確定値,平成30年(2018年)3月概算値)を公表した。これによると、日本の総人口は1億2652万人となり、前年同月に比べ23万人が減少していることになる。

 

2018年3月は概算値ではあるが、日本の総人口はかなりのスピードで減少し続けていることになる。

 

年齢階級別にみると、もっとも人口が多い階級は45歳~49歳で954万人、年齢が若くなるほど減少していき、0歳~4歳は488万人と、45歳~49歳の約半数程度となる。同時に公表された2017年10月1日現在から、それぞれの年齢階級で若干の減少傾向にあるが、年齢階級ごとの人口の割合は大きくは変わっていない。

 

但し、70歳以上は逆転しており、各年齢階級で増加傾向にあることが分かる。前年同月と比較すると、65歳以上人口は56万以上の増加となっている。また、2月1日現在の概算値と比較すると、65歳以上はおよそ4万人の増加。75歳以上は6万人の増加となった。

 

2017年10月1日現在の確定値より、65歳以上の人口に注目すると、およそ3534万人となり、このうち75歳以上は50%を超える1770万人だった。

 

一方、生産年齢といわれる15歳~64歳の人口は60万人減少、15歳未満人口は18万8千人の減少となった。これは、日本の超高齢化が、なお一層進んでいることを意味している。

 

人口推計は、総務省により毎月公表されているが、2015年の国勢調査結果がベースとなっている。次の国勢調査は2020年の10月1日に行われることとなる。

 

参考資料

 

総務省統計局 人口推計(平成29年(2017年)10月確定値,平成30年(2018年)3月概算値) (2018年3月20日公表)
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html

 

 

【医師紹介会社研究所’s Eye =記事への所感=】

 

年齢階級別の人口推計をみると、日本の超高齢化は、待ったなしで進んでいるのが分かります。高齢化が進んでくるとやはり気になるのが医療と福祉です。

 

加齢がその要因となる疾患を抱えた患者数の増加、それに対して「働き手」としての医療者の減少、国もさまざまな施策を打ち出してはいますが、現実にはなかなか追いついていない部分も、多々あるのではないでしょうか。

 

先日たまたまですが、保育園や認定こども園の先生方を取材させて頂く機会がありました。

 

東京都の中心からそう遠くは無いエリアではありましたが、「(地域の)高齢化が進み、お祭りなどのイベントをやっても若い人が集まらないので、子どもたちも参加してほしい」という声が、地域の中にあるのだそうです。

 

子どもが参加すれば、園の保育者や保護者も参加する、結果的に「若い人」が来るので、イベントが活気づく、という理論なのだそうです。

 

「地域で高齢者を支える社会」も重要ですが、最近では「地域での子育て支援」なども叫ばれていますので、これは理に適っているようにみえます。

 

核家族化により「おじいちゃん、おばあちゃんとの交流をしたことが無い子ども」が増えていますので、地域のイベントなどを通じて、子どもが高齢者を元気づけ、高齢者が子供を見守る、というスタンスでしょうか。

 

子どもが成長・発達していくためには、昔の「おばあちゃんの知恵袋」も、役にたつことでしょう。こういいった交流が持てるのであれば、高齢者と子どもたちの交流も、推進していければ良いのではないでしょうか。

 

この記事をかいた人


紅 花子

正看護師歴10年、IT技術者歴10年という少し変わった経歴をもつ。現在は当研究所所属ライターとして、保健医療福祉分野におけるライティング業を生業としている。この分野であれば、ニュース記事の執筆・疾患啓発・取材・書籍執筆・コンテンツ企画など、とりあえずは何でも受ける。東京都在住の40代、2児の母でもある。好きなマンガは「ブラック・ジャック」。

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