脳神経外科 常勤医師の年収アップ交渉術 転職面接で使える具体的手法

脳神経外科の先生が「交渉」で年収アップを勝ち取る方法

■ 記事作成日 2017/7/10 ■ 最終更新日 2017/7/10

 

年収だけで勤務先を変える医師はいません。しかし、長年の研鑽によって身に付けた医療の知識と経験が、「正当な報酬」によって評価されることは、当然のことです。今回の記事では脳神経外科の先生が、次の転職で大幅年収アップを獲得する交渉術を紹介します。

 

脳神経外科の勤務医の年収上限を知る

 

年収交渉では、希望年収の提示額が低すぎることも、相場から外れた高額報酬をふっかけることも、双方禁物です。また、採用面接で病院経営者から予想外の高額年収が提示されても、業務内容をきちんと確かめないと危険です。

 

転職で確実に年収アップを図るには、先生自身が「脳神経外科勤務医の年収の相場」を把握しておく必要があります。代表的な医師転職サイトの求人票を分析してみましょう。

 

リクルートドクターズキャリアの求人票から

 

ある転職支援サイトで「脳神経外科」「年収2000万円以上」で検索したところ、4件がヒットしました(2017年7月現在)。これはとても少ない数で、これだけとってみても、「脳神経外科医が2,000万円を獲得するのは難しい」といえます。

 

これらの求人票の特徴をみてみましょう。

 

「手術なし」で最大3,000万円の求人内容とは?

 

静岡県焼津市の病院は、脳神経外科医に「年収2,000万〜3,000万円」を提示しています。「専門医歓迎」とうたっていますが、業務内容の欄には手術は記載されていません。記載があるのは、外来、病棟、当直のみです。

 

主な疾患は、脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷、顔面麻痺となっていますが、外来は週2〜3コマ、1コマあたりの患者数は10〜20名と、それほど忙しそうには感じられません。

 

当直業務は月1〜4回で、1晩あたりの救急搬送は0〜1台、これも激務とは言い難いでしょう。しかも週5日勤務で、年間休日数は120日もあります。ここまで来ると、「なぜこの内容でその高額年収なのか」と疑いたくなります。

 

ところがこの求人票には年収例が出ていて、「卒後5年目900万〜1,000万円」「10年目1,500万〜1,600万円」と書いてありました。

 

年収900万円の可能性があるのに、なぜ「2,000万円〜」とうたうのでしょうか。また、10年目で最高1,600万円では、この病院で働く医師が3,000万円に到達するのはいつになるのでしょうか。

 

このサイトは信頼できる大手企業(リクルートドクターズキャリア)が運営しているので、なんらかの事情があると推察されますが、誤解を招くことは事実です。

 

こういった1つ1つの求人票の作りこみについては、医師紹介会社および担当コンサルタントの「誠実さ」や「細やかな配慮」のあるなしを推察する重要な情報になりますので、医師の立場としては、しっかりとチェックしておくべき重要事項です。

 

※ほぼ全ての求人票は、医師紹介会社が顧客(医療機関)の依頼を得て、独自に作成をしています。従って、求人票の作りこみや情報量、情報質はマチマチであり、医師紹介会社の実力有無を測るための、重要な材料となりえます。

 

概要ページには2,000万〜3,000万円とあるが…

 

求人票詳細を見ると、卒後10年目以下の年収は2,000万円をはるかに下回ることが分かる

 

脳神経外科医の手術スキルや手術件数を厳格に査定しなければならない病院経営者

 

同じサイトにあった京都市下京区の病院の求人票は「手術ができる脳神経外科医」だけを募集しています。年収提示額は「2,000万円〜」です。ところが、この求人票でも別の欄に「卒後10年目:1,500万円〜」という注意書きがあります。

 

これだけを読むと、病院側から「高度な手術ができる医師にはきちんと2,000万円以上お支払しますが、スキルは厳格に査定させていただきます。水準に達しない場合は10年目の先生でも1,500万円程度となります」と言われているような気がします。

 

手術スキルは最強の年収アップ交渉材料

 

しかし病院経営者の立場になって考えると、違った見方ができます。

 

開頭による脳動脈瘤頸部クリッピング術は、手術のみの売上で最大1,444,600円にもなります。

 

例えば、「脳神経外科」を病院名に掲げている関東の2つの病院の脳動脈瘤頸部クリッピング術件数を調べてみると、A病院は年38件、B病院は年27件となっていました(病院の実力2017総合編、読売新聞医療部編)。これだけで年間約1,600万円の差が出ます。計算式は次の通りです。

 

1,444,600円/件×(38−27)件=約1,600万円

 

つまり、わずか11件の差で医師1名分の年収になるのです。なので、手術の売上単価が高額になる脳神経外科の病院経営者は、医師の採用に慎重にならざるを得ないのです。

 

このことからも、脳神経外科医の転職活動においては、手術スキルのアピールこそが、最強の年収アップ交渉材料となりえると言えそうです。

 

引用:https://clinicalsup.jp/contentlist/shinryo/ika_2_10_1_3_1/k177.html

 

「出来高で高額年収」「最大2倍の開き」都心部の年収事情は様々

 

それでは次に、都心部の病医院が出している、脳神経外科医の求人票を見てみましょう。概略を表にしてみました。

 

地域、機関 年収 業務内容 勤務日
東京都多摩市

クリニック

1,100万〜

2,500万円

外来、出来高制(頑張った分が反映)、当直なし 週4〜5日勤務
東京都練馬区

病院

1,200万〜

1,800万円

外来、病棟、当直、手術に積極的な方 週4.5日勤務
東京都世田谷区

病院

800万〜

1,600万円

外来、病棟、当直、手術可能な方、転科も可 週4.5日勤務
大阪市中央区

病院

1,700万〜

2,300万円

外来、病棟、手術、書類作成など診療以外の業務ができる方、当直なし 週5日勤務
大阪市生野区

病院

1,000万〜

2,000万円

外来、病棟、当直、手術に積極的な方 週5日勤務

 

多摩市のクリニックが、上限額として2,500万円を提示しています。手術の記載がないのですが、クリニックなので手術はないか、あったとしても難しい術式のものではないはずです。さらに「出来高制(頑張った分が反映)」という記述も気になるところですが、「なんの施術の件数が給料に反映するのか」は記載されていませんでした。

 

練馬区の病院の「手術に積極的な方、1,200万〜1,800万」という提示にも、経営者の「手術ができる先生にはたくさん支払いたい」という気持ちがうかがえます。

 

また世田谷区の病院は、「手術可能な方」と表現をやや抑え目にしていて、しかも、脳血管外科に転科した先生も受け入れています。その代わり年収の下限額は800万円で、上限額の半分にまで落としています。

 

大阪市中央区の病院は、手術ができる脳神経外科医を求めておきながら、「書類作成」や「診療以外の業務」を求めています。これは経営に近いポジションに就ける医師を探している、と推測できます。そうなると手術と管理業務の両方をこなさなければならず、上限の2,300万円は「とても良い条件」とは言えなさそうです。

 

大阪市生野市の病院も、上限額と下限額で倍の開きがあります。「脳神経外科は治療現場だけでなく、給料面でもシビア」といえるでしょう。

 


資料「脳神経外科医の求人票」(リクルートドクターズキャリア)
https://www.recruit-dc.co.jp/job_jokin_dept14/pref13/job_id_JOB269458/


その病院は脳神経外科医に「何を求めている」のか

 

年収交渉で医療機関から最高額を引き出すには、「その医療機関が求めている医療」を知り、採用面接で「その医療は私の得意分野です」とPRする必要があります。
脳神経外科に力を入れている病院や脳神経外科クリニックの広告やホームページから「求められている医療」を探りました。

 

A病院は広告で「24時間365日」を患者にPRしている

 

これはもう、脳神経外科医の宿命といってもいいかもしれません。病院名に「脳神経外科」を付け、「脳卒中チーム」をつくっている病院のほとんどは、「24時間365日対応」をうたっています。

 

例えばA病院の院長は、医療雑誌の記事体広告のインタビューで、次のように回答しています。

 

  • 24時間365日断らない救急医療がモットー
  • 年間3,500件の救急搬送を受け入れている
  • 3,500件のうち800件超は脳卒中

 

ちなみに「記事体広告」とは、記事の体裁をした広告という意味です。「客観情報としての記事」ではなく「代金を支払って掲載してもらう広告」と考えていただいて問題ありません。

 

さて、もし先生がこの病院を転職先に選び、なおかつ年収アップを狙うのであれば、脳卒中チームで活躍できることを採用面接でPRしなければなりません。

 

高年収を狙う脳神経外科医にとって専門医資格はマスト事項

 

A病院の脳卒中チームは、

 

  • 日本脳神経外科学会認定の脳神経外科専門医×6名
  • 日本脳神経血管内治療学会認定の脳血管内治療専門医×4名

 

という布陣です。

 

ここから、脳神経外科医が高額年収を得るには、専門医資格は必ずもっていなければならい、ということが分かります。

 

SCUでの治療経験も有利

 

A病院ではさらに、脳卒中ケアユニット(SCU)の拡充を計画しています。それはSCUでの治療が、死亡率の低さやADLの改善において良好な成績を示しているからです。
最近は医師だけでなく、患者側もエビデンスを気にする時代ですので、SCUでの治療成績は、かなり強い訴求力を持っているといえます。

 

また、救急隊の隊員は「搬送先の病院で患者の命が救われること」に喜びを感じるものなので、救命率が高い病院に積極的に患者を運ぼうとします。つまり「SCUの充実」=「救急隊の信頼度の拡大」=「患者増」という公式が成り立つのです。

 

よって、SCUを備えた病院での勤務経験は、今後の転職活動で必ず有利な材料となります。

 

B病院はウェブサイトで「外科・内科連携」を強調している

 

もし先生が、次の転職で大幅年収増を獲得したいと考えるのであれば、「脳神経外科は開頭手術ができればよい」という考えを捨てなければならないかもしれません。
B病院は脳卒中の治療において、開頭による直達手術と、カテーテルによる血管内治療の両方を強みにしています。

 

「治療成績以外」でのコイル塞栓術の「優位性」とは

 

脳神経外科系の病院が血管内治療を強化する背景には、治療成績以外の評価が大きく関係しています。

 

患者の高齢化により、くも膜下出血においても開頭による脳動脈瘤クリッピング術を選択しにくくなっています。高齢患者は「頭を開かれてまで長生きしたくない」と考えがちですし、家族もそういった願いをかなえてあげようとします。

 

そこでカテーテルを使った血管内治療のコイル塞栓術が選択されやすくなるのです。

 

このB病院での2016年の実績でも、脳動脈瘤クリッピング術60件、コイル塞栓術95件と、圧倒的に後者の方が多いのです。また、2つの診療報酬をみてみると、脳動脈瘤クリッピング術の方がかなり高額であることが分かります。

 

  • 脳動脈瘤クリッピング術(開頭手術):最大144万4600円
  • コイル塞栓術(脳血管内手術):最大79万8500円

 

これだけの金額差があると、病院側には「患者に積極的に開頭手術をすすめると、儲け主義の病院と思われてしまうのではないか」という心理が働きます。これも「治療成績以外」の理由による、コイル塞栓術の優位性といえるでしょう。

 

就労条件…譲るところはきちんと譲る姿勢で

 

こうしたことを踏まえると、脳神経外科医の先生が、採用面接で開頭手術の腕前を強調しすぎてしまうことは、上手な年収アップ交渉術とはいえないでしょう。「とにかく開頭手術の症例数を増やしたいんです」と訴える脳神経外科医に対しては、病院経営者は「うちの脳血管内科の先生と衝突しそうだな」と懸念してしまうでしょう。

 

それよりも、脳血管内治療のバックアップとしての功績をPRした方が、病院経営者を安心させられるかもしれません。

 

C病院は脳神経外科医が脳血管内治療を指導

 

脳神経外科と脳血管内科の連携をさらに強調しているのがC病院です。

 

ここでは、脳神経外科専門医の部長が、ほかの脳神経外科医や脳血管内治療専門医に、脳動脈瘤塞栓術(脳血管内治療)を指導しているのです。もちろんこの部長は、脳血管内治療専門医の資格も持っています。

 

C病院の脳神経外科と脳血管内科の連携の概要

 

その上でこの病院は「開頭手術と塞栓術の両方の知識を持っている医師が複数いるので、どちらが適切であるか素早く判断できる」と胸を張っています。このことからも、脳神経外科医が開頭手術だけにこだわりすぎてしまうと、転職活動による年収アップが難しくなることをご理解いただけると思います。


「数年以内に転職する」と考える脳神経外科医師がいますべきこと

 

認定医や専門医の資格は、年収交渉を有利に運ぶための必須項目ですが、一朝一夕に取得できるものではありません。新薬や最新機器を使いこなすにも時間が必要です。そこで、「数年後の転職」を検討している脳神経外科医の医師が「いましておくべきこと」を考えてみます。

 

スピードアップのためにはハードに関する知識が欠かせない

 

1分1秒を争う脳神経外科領域では、治療スピードが「病院の格」を決めているといっても過言ではありません。多くの病院が広告で「うちの治療はこんなに速い」とうたうのはそのためです。

 

t-PAをアンギオ室で行うため「体重測定ストレッチャー」を導入

 

D病院は、アンギオ室でt-PA投与を行っていて、これが「時短」に貢献していると訴えています。脳梗塞発症後4.5時間以内での投与が求められるt-PA治療ですが、その限られた時間の中で「t-PAの適量」を求めることは至難の技といえます。

 

そこでD病院では、アンギオ室でt-PAを投与するだけでなく、搬送中に患者の体重を計測できる特殊なストレッチャーを導入しました。アンギオ室に到着するころにはその患者に投与すべき量が算出されている、という体制をとっています。D病院は「脳梗塞の患者が病院に到着してから120分以内に開通させることを目指している」と述べています。
こうした「ハードを使いこなせる技術」をお持ちの先生は、年収アップ交渉の場で存分にアピールしてください。

 

「MRI後回し」で脳梗塞治療までの時間を短縮する

 

通常、脳梗塞の診断にはCTとMRIのダブル検査を行いますが、E病院ではCTで脳梗塞が疑われた段階で治療を開始してしまうそうです。MRIは治療後に行うのです。

 

これには「MRIの方が詳細が分かる」といった反論も想定されますが、ここでは「そこまで脳神経外科の病院は時短にこだわっている」という一例として紹介しました。

 

採用面接では、「先生ならではの時短術」を紹介すると、良いアピールになるでしょう。

 

いまの治療時間を計測しておく

 

先生は脳神経外科医を志した瞬間から、時間との闘いを続けてきたと思いますが、脳神経外科病院の経営陣のスピードへのこだわりはさらに強く、さながら「ストップウォッチを片手に持っているかのよう」です。

 

次に紹介する一文は、複数の脳神経外科病院の広告に掲載されていたものです。

 

  • ・急性期脳梗塞に対する「病院到着〜治療開始」時間は50分
  • ・急性期脳梗塞の血管内治療において「病院到着〜治療完了」時間は70分
  • ・血管内治療の治療時間は15〜20分
  • ・血栓回収の治療時間は30分以内が目標

 

もちろんですが、患者への治療はスピード競争が本質ではありません。しかし、病院側の時間へのこだわりの強さは転職戦略上重要なカギとなりえますので、ここはドライに覚えておいてください。

 

つまり、2年後に転職を考えている脳神経外科医は、治療のたびに「要した時間」を記録しておくとよいかもしれません。2年間のデータは、必ず採用面接で威力を発揮します。これは高額年収獲得につながります。

 

看護師をリスペクトする姿勢

 

脳神経外科医は、看護師とコメディカルと親密になっておく必要があります。言わずもがなかもしれませんが「上から目線」の脳神経外科医は、採用面接をする病院理事長たちからも敬遠されてしまいます。

 

先生のいまの病院でもチームワークを重んじていると思いますが、他院にはさらに強い結束を求めるところもあるのです。特に日本看護協会が認定する「脳卒中リハビリテーション看護」の資格を有する看護師には、より強いリスペクトが必要になるでしょう。

 

実務研修5年以上と6カ月の専門教育を受け、さらに筆記試験に合格した彼女たち(彼ら)は、先生の力になると同時に、プライドが高いことを忘れないでください。
また、病院としても「脳卒中リハビリテーション看護師がいる」ことはアピールポイントとなっています。それは「患者を呼ぶ力があるから」です。

 

また脳卒中リハビリテーション看護師がいる病院は、優秀な脳神経外科医を引っ張りやすくなります。医師の採用は病院の生命線ですので、病院理事長はますます脳卒中リハビリテーション看護師を大切に扱うようになるのです。

 

資料「認定看護師(Certified Nurse)とは」(日本看護協会)

 

資料「河北で活躍する脳卒中リハビリテーション看護認定看護師」(河北総合病院)

 

早期退院に協力してくれるリハビリスタッフ、コメディカルをリスペクトする

 

また、脳神経外科医の先生は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の「リハビリ3士」への気配りも重要です。

 

ある脳神経外科病院は「回復期ケアに力を入れているグループ病院の体制強化により、脳梗塞患者の平均在院日数がそれまでの18日から14〜15日まで短縮した」と述べています。在院日数を減らすことは、急性期病院の至上命題となっています。

 

「患者を1日でも早く退院させること」は、最早、急性期治療を行う医師の「大きな仕事」のひとつです。これには忸怩たる思いを持つ先生もいらっしゃると思いますが、ただ、看護部から「あの先生の患者だけ入院が長引く」といった評価が下されると、病院経営者としても無視できなくなってしまいます。

 

そこで、リハビリ室と良好な関係を築き、1日でも早く外来リハビリにつなげていく必要があるのです。

 

そのためには、リハビリ室の協力が欠かせません。脳神経外科医が、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士と協調して医療を進めることは、病院経営に直結するのです。

地味だが非常に大切、救急隊との関係形成

 

消防署の救急隊員たちは、以前ほど「病院を」信頼することはなくなりました。彼らも、患者たちと同じように「その先生を」信頼するようになっているのです。脳神経外科医にとって救急隊員たちは、「患者の命を救うチームの一員」であるだけでなく、「患者の紹介者」という一面もあります。

 

これは病院経営上、地味ではありますが重要な視点で、ある病院では、患者を搬送し終えた救急隊員にペットボトルのジュースやお茶を渡して労をねぎらうこともあるそうです。ただこれは「違法な接待」にあたる可能性があるため、物品以外で「お礼」をする病院や医師もいます。

 

それは救急隊員に医療知識を提供することです。例えばある消防局は、救急隊員を対象に「プレホスピタル・セミナー」を開催し、その講師に医師を招いています。
このセミナーで医師は、傷病者の確定診断の方法や、救急活動の医学的評価を教えました。

 

こうしたボランティアに積極的に参加する脳神経外科医は、病院経営者から高く評価されるでしょう。なぜなら、病院経営者は「脳神経外科医に治療以外の仕事をお願いすると退職してしまうのではないか」と危惧しているからです。

 

医師の方から積極的に消防署との人脈づくりに乗り出してくれれば、病院経営者はとても感謝するでしょう。

 

また、兵庫県の脳神経外科病院では、地元の消防署と協力して「プレホスピタルレコード」を作成しました。これは、救急隊員が患者の情報を記入する用紙なのですが、脳卒中の治療に必要な情報だけに絞っている点が特筆に値します。

 

余計な情報がない代わりに、必要な情報はすべて網羅されているので、脳神経外科医が素早く治療方針を立てられるのです。この病院では毎年、消防署と意見交換会を行っていて、病院側からは、理事長、副院長、救急部長、看護部長、事務長が出席します。

 

救急隊人脈は、脳神経外科医にもメリットがあります。救急隊員を大切にする脳神経外科医は、救急隊員から大切にされるからです。消防署によっては病院のその日の当直医の氏名を知っていて、救急隊員は「今日はあの先生が当直だから安心だな」といったように把握しているのです。

 

救急隊員から「救急搬送をすぐに断る先生」というレッテルを貼られることは避けたいものです。

 

資料「救急隊員の勉強会を開催しました」(豊中市消防局)

 

資料「事務長インタビュー、大西脳神経外科病院、1分・1秒を争う現場において救急隊とはどのような連携を取っているか」(ドクターズアベニュー)

 

「退院させ上手」な医師を目指す

 

病院経営者が、医師や看護部に対し「入院患者を1日でも早く退院させるように」とプレッシャーをかけるのは、病院経営者が厚生労働省からそのような圧力をかけているからです。病院経営者もつらい立場にあるのです。

 

よって、看護師や地域連携室に対して「この入院患者の行き先を見つけろ」と命令するだけの医師は、スタッフだけではなく病院経営者からも煙たがられてしまうでしょう。

 

特に後遺症が残ることが多い脳卒中の入院患者は自宅復帰が難しく、「行き先」が見つかりにくいでしょう。

 

脳神経外科医が「行き先」を探す必要はありませんが、「この患者なら老健(介護老人保健施設)でも大丈夫でしょう」とか「訪問リハビリをつけて自宅復帰に踏み切りましょう」といった明確な「判断」を下してあげるだけで、退院は早まります。

 

つまり、脳神経外科領域は退院させることが難しいだけに、「退院させるのが上手な先生」は重宝がられるのです。脳神経外科医こそ、地域資源をしっかり把握しておく必要があるでしょう。

 

セカンドオピニオンにも力を入れる

 

脳神経外科を標榜するクリニックは、多くはありませんが存在します。福岡市の脳神経外科専門クリニックでは、もちろん大手術を行うわけではなく、いわば「前さばき」を行うことで患者から高い評価を得ているようです。

 

脳神経外科分野の疾患では、頭痛、ふらつき、物忘れ、手足のしびれといった、「他の病気」と共通する症状が珍しくありません。このような症状が出た患者は、いきなりは脳神経外科にはかかりません。それは一般の患者にとって脳神経外科は「とても大そうな場所」というイメージがあるからです。

 

しかし内科にかかっても「原因不明」「不定愁訴」と言われたり、痛み止めを処方されて終わり、ということもあり、患者の不安は払拭されません。

 

そこで「敷居が低い脳神経外科医」という患者ニーズが存在するのです。「脳神経外科領域の病気ではないでしょう」と脳神経外科医に言ってもらうだけで、患者は安心できるのです。

 

そういったことから、将来の開業を見据えて、セカンドオピニオンのスキルを身に付けることも「医師個人の収入増」につながるといえそうです。

 

資料「セカンドオピニオンとは」(SN脳神経外科クリニック)

 

 

【関連】
脳神経外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

 

厚生労働省の調査によると、2014年の脳神経外科医の人数は7,147人で、全医師数296,845人に占める割合は2.4%でした。「少ない」と感じるかもしれませんが、40科中14番目に多い数です…

2016/11/17

 

この記事を書いた人


野村龍一(医師紹介会社研究所 所長)

某医療人材紹介会社にて、10年以上コンサルタントとして従事。これまで700名を超える医師の転職をエスコートしてきた。担当フィールドは医療現場から企業、医薬品開発、在宅ドクターなど多岐にわたる。現在は医療経営専門の大学院に通いながら、医師紹介支援会社に関する評論、経営コンサルタントとして活動中。40代・東京出身・目下の悩みは息子の進路。

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脳神経外科 常勤医師の年収アップ交渉術 転職面接で使える具体的手法

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