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第22回:保健医療計画からみる香川県の姿

香川県の医師転職事情と未来- 保健医療計画と地域医療から読む

 

■ 記事作成日 2017/4/29 ■ 最終更新日 2017/12/5

 

香川県の保健医療計画

 

元看護師のライター紅花子です。「保健医療計画からみる都道府県の姿」というこのコラム、前回は三重県についてご紹介しました。今回は四国、近年うどん県の愛称で親しまれている香川県の医療の現状について、香川県の第六次保健医療計画をもとにお伝えしていきます。

 

香川県内での転職やIターン、Uターンを考えている医師には、是非とも知っておいていただきたい地域医療の基礎情報となっております。

 

香川県の医師求人票数

 

医師が香川県内で転職するにせよ、IターンやUターン転職するにせよ、まず最初に気になるのは如何に地元(香川県内)に求人票が存在するのか?という点でしょう。まずは大手医師紹介会社や地域特化型医師転職サイトにおける、香川県内求人票数の状況を俯瞰しておきましょう。

 

転職サイト名 常勤求人 非常勤求人 スポット求人
M3キャリア 67 48 26
医師転職ドットコム 117 61 54
リクルートDC 79 59 非常勤に含む
e-doctor 66 51 31
ドクターキャスト 19 0 0
DtoDコンシェルジュ 46 27 1
民間医局 103 44 34
平均求人数 71.0件 41.4件 20.9件

 

上記表を眺めてみると、香川県の医師求人に関しては、大手の紹介会社の方がやはり常勤求人の保有数は多いことがわかります。中小規模の医師紹介会社では、十分な求人数を確保できているとは言えない状況です(特に非常勤求人、スポット求人)。

 

香川県では県庁内にある「香川県地域医療支援センター」が、公的機関として香川県内での転職を考える医師をバックアップするとともに、医師の県内定着とキャリア形成支援を行っています。

 

常勤求人に関しては医師転職ドットコムの117件が公開の求人数のアッパーですが、ほとんどの医師紹介会社がが60~40程度となっています(平均52.7件)。大都市圏と比較するとやはり求人数は多いといえない状況なので、吊るし求人に応募するよりも、懇意のキャリアコーディネーターに募集案件を調達してきてもらうほうが、効率よく転職活動ができそうです。

 

香川県の場合は非常勤の平均求人数が41.4件、スポットに至っては平均20.9件となっており、フリーランス医師として食べていくには相当選択肢が細くなってしまうことが予想されます。実質、常に新しい求人を入手しながら生きながらえていくのは難しいレベルかもしれません。

 

尚、それぞれの医師転職サイトや医師紹介会社でも香川県内の医師転職、求人事情の分析が行われており、例えば「リクルートドクターズキャリア」では香川県の医師転職市場について、下記のような特徴がピックアップされています。

 

  • 人工10万人あたり医師数は全国平均を上回っている
  • 医師高齢化が課題となり、若手医師の3~4割が香川県内で就業する
  • 「かがわ遠隔医療ネットワーク(K-MIX)」を構築
  • 「かがわ医療情報ネットワーク(K-MIX+)」を構築
  • 救急、産婦人科、外科、内科といった診療科目で医師が不足している
  • …等

 

※上記の医師求人票数は2017年6月14日調査結果

 

 

香川県の現状を分析

 

香川県は四国の北東に位置する、瀬戸内海に面した地域です。面積は 1,876.55k㎡と全国で最小ですが、土地の利用度は非常に高く、可住面積は53.4%と全国第10位。また、北側には小豆島をはじめ大小さまざまな110余りの島々が点在しています。

 

うどん県の愛称からも分かるとおり、うどんが有名な香川県。他にも小豆島の特産品であるオリーブと、それを飼料にしたオリーブ牛、オリーブ豚が有名です。また、キウイフルーツやイチゴといった果物も栽培されており、豊かな自然環境を利用した農業、畜産業が盛んなエリアです。

 

そんな香川県の総人口は、平成29年3月現在で970,352人(香川県ホームページより)。平成11年をピークに徐々に減少しています。

 

また、平成25年3月に国立社会保障・人口問題研究所が出した「日本の地域別将来推計人口」でも、香川県の人口は今後も緩やかに減少していくことが予測されています。

 

香川県の人口動態は

 

引き続き、香川県の人口動態に関するデータをいくつか見ていきたいと思います。

 

平成27年の人口動態統計によると、香川県の出生率は全国平均並みの人口1000人当たり8.0、合計特殊出生率は前年度の1.57から大幅に伸びて1.64と、全国平均の1.46を大きく上回っています。

 

一方、平成27年10月の国勢調査によると、65歳以上人口の割合は29.9%で前回を4.1ポイント上回り、過去最高となりました。反対に、15~64歳は57.3%で3.4ポイント低下、15歳未満は12.8で0.6ポイント低下と、いずれも減少しています。

 

図1 香川県 人口の推移

 

出生率が全国平均並みであっても、高齢者の増加や、出産年齢と重なる生産年齢人口の減少が続いていることから、今後も少子高齢化は進んでいくことが、これらのデータから読み取れます。

 

図2 香川県 高齢化率と人口増加率の推移

 

続いて死亡に関するデータを「平成27年度人口動態統計月報」で詳しく見ていきます。

 

平成26年の死亡者数は11, 593人、人口1000人当たり12.0となり、全国平均の10.3を大きく上回る結果になりました。死因は悪性新生物が最も多く3,024人、続いて心疾患が1,970人で、共に死亡率は全国平均を上回っています。その次に脳血管疾患が990人、肺炎が812人と続きます。

 

主要死因別で全国と比較してみましょう。香川県の第6次保健医療計画には、「平成23年 人口動態調査」の結果を元に、男女別で主要死因別の年齢調整死亡率について触れています。

 

これによると、男女ともに悪性新生物、脳血管疾患での死亡率は全国よりも低めなのですが、心疾患だけは全国平均よりも死亡率がやや高いということが分かります。

 

図3 香川県 主要死因別の年齢調整死亡率

 

香川県の医療状況はどうなっているのか

 

次に香川県の受療率を見ていきます。

 

平成26年度の受療率は、入院については全国平均の人口10万人当たり1,038に対し、香川県は1,310で、全国平均より上でした。外来受療率は、全国平均の5,696に対して香川県は6,509と、こちらも全国平均を上回る結果となっています。

 

図4 香川県 入院・外来受療率

 

しかし平成11年以降は病院への受療率の減少とともに、一般診療所への受療率も全国平均を下回っており、平成 14 年3月に県が策定した「健やか香川21ヘルスプラン」が着実に実を結んでいることがうかがえます。

 

また、入院受療、外来受療共に中讃保健医療圏の受療率が最も高く、外来受療率は91.8%となります。反対に入院、外来受療ともに受療率が最も低いのは大川保健医療圏でした。大川保健医療圏は、人口も病院数も、県内では離島を除き最も少ないエリアです。

 

一方で、中讃保健医療圏は人口も多く医療施設が充実しているエリアであることも、これらの結果を招く要因になっていると考えられます

 

香川県の保健医療圏はどうなっているか

 

香川県の医療圏は、他の県と同様に一次医療圏、二次医療圏、三次医療圏にそれぞれ分かれています。二次医療圏は人口が多い順に、県庁所在地を含む高松保健医療圏、中讃保健医療圏、三豊保健医療圏、大川保健医療圏、離島である小豆保健医療圏と5つの医療圏に分類されます。

 

図5 香川県 二次保健医療圏

 

それぞれの患者の動向を見てみると、小豆医療圏では入院、外来共にほぼ自医療圏で医療を完結しています。他の医療圏も、8割が自医療圏で医療をまかなっている一方で、大川医療圏だけが自医療圏では58%という現状です。

 

また、香川県は全体的に県外からの患者が多いという特徴もありぞうです。県外からの流入率をみると、医療施設が充実している高松医療圏よりも、三豊医療圏の方が多くなっています。これは、三豊医療圏が他県に隣接していること、さらには医療施設数が他医療圏と比べて多い(11施設)ためかもしれません。

 

香川県は交通網が充実しており、道路密度は1,032m/k㎡で全国第 4 位と県内、県外共に他医療圏から流入しやすい傾向にあることが考えられます。


香川県の病床数とこれから

瀬戸大橋

 

では香川県内の既存病床数と基準病床数について見ていきます。

 

平成23年時点のデータによると、香川県内の病院全病床数は15,465 床。人口 10 万人当たり全国平均が1,238.7であるのに対し、香川県は1,559.0と、全国で16番目に人口あたりの病床数が多い県です。病床の利用率を見ても、すべての診療科において全国平均を下回っているという特徴があります。

 

図6 香川県 病床利用率(全国との比較)

 

また、1996年以降の病床数の推移をみると、ピークだったのは1996年であり、それ以降、病床数の減少傾向が続いていることが分かります。

 

図6 香川県 病床数の推移

 

香川県は、利用率の低い感染症病床を除くすべての既存病床が、基準病床数を上回っているのが現状です。県としては将来を見越して多めに病床を確保しているようですが、現在のところ病床の利用率が低いこと、地域によって病院数に偏りがあることが、患者の流入・流出率に大きく関わっていると考えられます。

 

特に精神病床においては、香川県内の病床の利用率や患者の罹患率は減少傾向にあるものの、医療圏内に精神病床があったとしても「居住する市内には精神病床がない」あるいは「自医療圏より他医療圏の精神病床の方が立地的にも便利」というエリアが存在していることも、流入・流出率に影響を及ぼしていると推測できます。

 

こういった背景のためか、香川県内の病床数は今後、すべてのエリアで減少傾向となるようです。

 

図7 香川県 既存病床数と基準病床数

 

その数、マイナス3,500床余り。現在の既存病床数12,800床からおよそ4分の1が、減少していく可能性があります。

 

香川県内にはどのような機能を持つ医療機関があるか

 

香川県の医療機能を見ていくうえで特徴的なのは、地域で医療機能の差が大きいという点です。地域医療支援病院は香川県内に5病院ありますが、現状地域医療支援病院が存在しているのは高松保健医療圏、中讃岐保健医療圏、三豊保健医療圏のみとなります。

 

また、大川保健医療圏、小豆保健医療圏では急性期の医療機能が施設、人的資源共に低く、回復期病床がありません。さらに高松保健医療圏では人口当たりの療養病床数が全国平均より下回っているというデータもあります。

 

このように医療圏毎に提供する医療機能に偏りがあることが特徴です。

 

また、離島を抱える香川県で見ておきたいのがへき地医療です。離島の救急患者の搬送については、海上タクシーやフェリー、防災ヘリの他にも、高松市の救急艇「せとのあかり」を運航しています。また、瀬戸内海に面する4県(香川、愛媛、岡山、広島)が共同で済生会病院所属の診療船「済生丸」を活用して、離島の巡回診療を行うなどの対策をしています。

 

さらに、今後ますますの少子高齢化が危惧されている香川県では在宅医療にも積極的に取り組んでおり、在宅医療の基盤整備と、地域と病院とのネットワーク強化を目標に掲げて取り組んでいます。

 

香川県内の医師数と今後の確保対策

 

厚生労働省による平成24年の「医師・歯科医師・薬剤師調査」調査によると、平成24年現在の香川県の医師数は2,575 人で、医療機関に勤務する医師は、人口 10 万人当たり260.4人となります。県内の医師数は、全国平均の人口10万人当たり226.5人を超え、年々増加傾向にあります。

 

図8 香川県 医師数の推移

 

その一方で、救急、産婦人科、外科、内科、精神科では、病院に勤務する医師が不足しているという事実もあります。

 

また、人口10万人当たりの医師数を医療圏別でみると、高松保健医療圏では全国平均を上回っているものの、大川、小豆、三豊保健医療圏では全国平均を下回り、医師数の偏りが顕著であるといえます。

 

香川県では香川県医師育成キャリア支援プログラムにより、後期研修医の確保はある程度図られつつあるものの、臨床研修を終えた若手医師の3~4割は優秀な指導者や専門医資格の取得を求めて県外の病院へ就職してしまうことも、医師の不足の要因となっているようです。

 

これらの背景があり、香川県では医師確保の施策として、特に若い医師の県内定着と、医学生の確保、研修医の確保と支援を対策として挙げています。また、産科や救急科といった医師が不足している診療科の医師数の充実や、女性医師の積極的な雇用も対策に組み込んでいます。

 

まとめ

丸亀城(丸亀市)

 

人的、施設的な医療の偏在は見られるものの、香川県で行われている病院受療前の対策や受療率など、全体的に見れば患者数が多くはい香川県。3大疾病の一つとして全国では受療率の高い脳血管疾患や、増加傾向にある精神科は、香川県内では受療率が低いため、これらの診療科に関わる医師として、日ごろの繁忙から解放され、患者を手厚く診療したい場合には、良い環境ではないでしょうか。

 

また、後期研修医の数が確保されているという部分では、研修医の育成を考えている医師にとっても、やりがいを感じられるかもしれません。さらに、瀬戸内海沿岸におけるへき地医療を学ぶこともできる環境にあるといえます。

 

今後も、香川県の医療動向には、注目していきたいと思います。

 

 

参考資料

 

第六次香川県保健医療計画
https://www.qq.pref.kagawa.jp/kagawa/ap/qq/joh/pwmedplnlt01.aspx

 

日本医師会総合政策研究機構
http://www.jmari.med.or.jp/download/wp323_data/37.pdf

 

統計局 平成26年医療施設(静態・動態)調査 下巻 年次 2014年
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001141081

 

同上 平成25年医療施設(動態)調査 下巻 年次
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001126654

 

同上 平成23年医療施設(動態)調査 下巻 年次
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001102729

 

同上 平成20年医療施設(動態)調査 下巻 年次
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001060675

 

同上 平成17年医療施設(動態)調査 下巻 年次
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001048224

 

同上 平成14年医療施設(動態)調査 下巻 年次 2013年
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001048369

 

同上 平成11年医療施設(動態)調査 下巻 年次 2013年
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001048408

 

同上 平成8年医療施設(動態)調査 下巻 年次 2013年
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001048434

 

この記事をかいた人


紅 花子

正看護師歴10年、IT技術者歴10年という少し変わった経歴をもつ。現在は当研究所所属ライターとして、保健医療福祉分野におけるライティング業を生業としている。この分野であれば、ニュース記事の執筆・疾患啓発・取材・書籍執筆・コンテンツ企画など、とりあえずは何でも受ける。東京都在住の40代、2児の母でもある。好きなマンガは「ブラック・ジャック」。

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