消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

消化器外科医の現状(厚労省医師数調査から)

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

■ 記事作成日 2016/11/1 ■ 最終更新日 2017/12/6

医師数は多くもなく少なくもなく中間、増加率は全体平均を上回る

 

厚生労働省の調査によると2014年の消化器外科医の人数は4,934人で、全40科中18位と、ほぼ中間に位置しています。消化器内科医は13,805人(7位)ですので、消化器でも「内高外低」が顕著です。

 

ユニークなのは、その他の外科医と比較しても、消化器外科医はやはり中間に位置しているのです。一般外科(4位、15,383人)、脳神経外科(14位、7,147人)よりは人数が少なく、心臓血管外科(22位、3,048人)、呼吸器外科(28位、1,772人)よりは人数が多いのです。

 

厚労省の統計で消化器外科と消化器内科が分かれたのは2008年からなので、その年のデータと比較してみます。

 

消化器外科医の人数は2008年の4,224人から2014年の4,934人に16.8%増えています。同じ期間の全医師数の増加率は9.2%増ですので、「消化器外科は人気の診療科」といえるでしょう。

 

平均年齢 2008年 2014年
消化器外科 4,224人 4,934人(16.8%増)
全医師 271,897人 296,845人(9.2%増)

 

年齢の上昇率は平均並み、志望する研修医が多い(?)

 

消化器外科医の平均年齢は2014年、45.8歳でした。2008年より1.2歳「高齢化」しています。しかし同期間における全医師の平均年齢の「高齢化」は1.0歳ですので、ほぼ平均並みといえるでしょう。

 

消化器外科医の人数の増加率は全医師の増加率より7.6ポイントも高いのに、高齢化率はそれほどでもないということは、消化器外科医を志望する臨床研修医が多いことが推測されます。

 

当然のことながら臨床研修医の平均年齢はダントツで若いので、彼らが進む診療科の平均年齢を押し下げる効果があります。

 

平均年齢 2008年 2014年
消化器外科 44.6歳 45.8歳(1.2歳増)
全医師 48.3歳 49.3歳(1.0歳増)
臨床研修医 27.8歳 27.9歳(0.1歳増)

 

消化器外科医の病院医志向が高まる

 

消化器外科医の「病院医・診療所医割合」は2014年、病院医94.5%、診療所医5.5%でした。ほとんどが病院医といえます。消化器の手術には高額な設備と多くのスタッフが必要なので、病院医志向が強いことは当然といえば当然です。

 

しかし、病院医率の高さランキングでは、消化器外科医は10位に過ぎません。ベスト10は次の通りです。

 

2014年

診療科

病院医数

診療所医数

1位 臨床研修医 15,321人(99.9%) 19人(0.1%)
2位 臨床検査科 553人(99.6%) 2人(0.4%)
3位 救急科 2,996人(99.5%) 15人(0.5%)
4位 血液内科 2,515人(99.3%) 19人(0.7%)
5位 呼吸器外科 1,752人(98.9%) 20人(1.1%)
6位 病理診断科 1,738人(98.4%) 28人(1.6%)
7位 心臓血管外科 2,961人(97.1%) 87人(2.9%)
8位 小児外科 746人(96.5%) 27人(3.5%)
9位 感染症内科 422人(95.3%) 21人(4.7%)
10位 消化器外科 4,665人(94.5%) 269人(5.5%)

 

9位までは診療所医数が2ケタ台となっていて、こうして並べてみると「消化器外科の診療所医は意外に多い」と感じるではないでしょうか。しかし消化器外科にも「病院医志向の波」すなわち「診療所離れの波」が訪れています。

 

消化器外科の病院医は2008年の92.3%から2014年の94.5%へと2.2ポイント上昇していますが、全医師の病院医率は2008年の64.1%から2014年の65.7%へと1.6ポイントの上昇にすぎません。

 

診療所離れの原因は訴訟リスク(?)

 

病院医が増えているということは、診療所医が減少しているということです。すなわちクリニックの開業志向が減退しているということです。これは人口減や患者減によって開業リスクが高まったためと推測できます。

 

また外科の場合、手術後の訴訟リスクが加わります。

 

昨今では、明らかなミスが判明していないにも関わらず、提訴されるケースが報告されています。実際に、診療所から病院に転院させるタイミングが遅かったとして訴えられた診療所が敗訴した事例もあります(京都地方裁判所 平成9年5月29日判決)。

 

消化器外科だけでなく、一般外科医でも病院医率は2008年の75.5%から2014年の77.6%へと2.1ポイント増えています。外科医の診療所離れは定着しつつあるといえそうです。


消化器外科医の求人票ひろい読み

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

年収2000万円の大台は難しくないが「労働相応」の傾向も

 

医師求人サイトの「リクルートドクターズキャリア」には、消化器外科医の求人が352件掲載されています(2016年10月時点)。求人数としては比較的多いといえます。

 

手術スキルによって年収が大きく増減するのが消化器外科医求人の特徴といえるでしょう。

 

例えば、東京都豊島区の病院の提示額は800万~1700万円、札幌市西区の病院は850万~2500万円、広島県福山市の病院は1200万~2000万円となっています。最大1650万円もの開きがあります。このような求人の出し方は、他科ではあまり見かけません。

 

消化器外科医求人のもう一つの特徴は「労働相応」という点です。つまり勤務内容が大変そうだと年収が高い、ということです。これは一見すると当たり前に感じるかもしれませんが、ここまで顕著に「労働相応の年収差」が出る診療科は、実はあまり多くありません。

 

多くの診療科では、年収差は、地域差や年齢差、医療機関の規模の差、医療機関の収益の差によって現れています。

 

ところが消化器外科医の求人では、例えば東京都港区のクリニックでは1200万円のみの提示ですが、内視鏡がメインで開腹手術がありません。

 

一方、東京都八王子市のクリニックは2500万円のみを提示して、これを下回ることはありませんが。この金額は「リクルートドクターズキャリアの消化器外科医求人」でトップです。

 

しかし業務内容を見ると、内視鏡に加えて日帰り手術があり、さらに院長補佐という重責も担わされます。またここは有床クリニックなので、オンコールがあるのです。

 

地域、機関

年収

業務

当直

勤務

東京都豊島区
病院

800万~1700万円 手術、外来、病棟 相談 4.5or5日/週

札幌市西区
病院

850万~2500万円 手術、外来、病棟 2or3回/月 4~5日/週

広島市福山市
病院

1200万~2000万円

手術、手術補助、
外来、病棟

4回/月 5日/週

東京都港区
クリニック

1200万円
(年収幅なし)

内視鏡メイン、
外来、ドック

なし 5日/週

東京都八王子市
クリニック

2500万円
(年収幅なし)

外来、日帰り手術、内視鏡、院長補佐 なしだが、オンコール有 5or5.5日/週

医療裁判から見える消化器外科医の業務上のリスク

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

 

「医療の責任で敗訴」は最低でも年間140件

 

日本ではかつて、医療事故の民事訴訟で医師や医療機関側が負けることはないといわれていました。ところが北海道医師会顧問弁護士の黒木俊郎氏らの調査によると、最近は20~30%程度の確率で、医療側が敗訴しているのです。

 

医療民事訴訟の件数は、1992年は370件でしたが、2004年には1,110件へと急増しました。この年をピークに減少に転じるのですがその後も年間700~800件前後で推移しています。

 

つまり少なくとも年間140~240の医師または医療機関が、裁判で負けているのです。

 

アンケートから見える医師の訴訟警戒レベルと患者の利益

 

医師向けサイトを運営しているメドピア株式会社が2014年に公表したアンケート調査によると、医師の1割は医療訴訟を経験しています。

 

50代の消化器外科医は、「患者の同居家族は納得してくれたが、治療中に一度も顔を見せたことがない親族が出てきて訴訟になった」と振り返っています。この消化器外科医は「落ち度はない」と考え争うことにして、結果は医師側の勝訴でした。

 

このアンケートでは、訴訟経験がない医師であっても「運がいいだけ」「幸いにも経験がない」と答えていて、多くの医師が「治療と訴訟は切り離せない」と考えていることが分かりました。

 

さらに、「訴訟リスクを回避することを重点において診療している」という回答もありました。

 

医師が患者からの提訴を恐れてリスクの高い治療を回避することを「防衛医療」といいます。防衛医療の中にはさらに、妥当な医療すら行わない「萎縮医療」や、医師が自分の利益を優先させる「保身医療」もあります。

 

医療訴訟大国アメリカでは、防衛医療によって帝王切開の施術率が上昇しているのです。

 

防衛医療が患者の利益を損なうことは明らかですが、単純に医師や医療機関を批判できない問題でもあります。

 

S状結腸がんの切除手術後に患者が死亡、3780万円の賠償命令

 

大阪高裁は1995年、S状結腸がん切除手術を受けた患者が7日後に腹膜炎の手術を受け死亡したのは、病院と医師の過失があったためとして、病院と医師に対し計3780万円の損害賠償命令を下しました。

 

事故の経緯は次の通りです。

 

60代の男性患者はS状結腸がん切除手術を受けた日から5日後に、発熱、頻脈、高熱、低血圧に襲われ、ショック症状に陥りました。医師らは、S状結腸がん切除手術のときに縫合不全が生じて腹膜炎を発症したと判断し、2回目の手術を行いましたが、死亡してしまいました。

 

死因は、菌血症、敗血症、汎血管内凝固症候群による多臓器不全と認定されました。

 

大阪高裁が問題視したのは、2回目の手術のタイミングです。実際に行われたのは7月1日午前7時でしたが、大阪高裁は病院側は6月29日午後3時には低血圧や顔色不良を確認しているので、この時点で手術をすべきだったと判断したのです。

 

つまり手術が40時間遅れたことが死亡の原因となったと認定したわけです。

 

賠償額の3780万円の内訳は、逸失利益1518万円、慰謝料1800万円、葬儀費用120万円、弁護士費用342万円でした。

 

逸失利益は「その人が生きていたらこれくらいの金銭利益を得ていただろう」という金額ですので、患者が若く高収入を得ていたとしたら、賠償額はさらに膨らんでいた可能性があります。


まとめ

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

 

消化器がんの治療は、医療技術の発展の恩恵を大きく受けている分野といえます。それまで開腹手術しか手立てがなかったがんでも、内視鏡で切除できるようになりました。

 

消化器がん患者にとって大きなメリットなのですが、消化器外科医の前に現れる患者の重症度は増す一方です。つまり手術の難易度は、今後ますます高まることが想定されます。

 

一方で訴訟件数は高止まりしているので、消化器外科医は苦境に立たされているといっても過言ではありません。医師や医療機関向けの医療訴訟セミナーを聴講するなどの「予習」は必要なのかもしれません。

 

参考資料:

 

●厚生労働省「診療科別にみた医師数」2014年
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/14/dl/kekka_1.pdf

 

●厚生労働省「診療科別にみた医師数」2008年
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/08/index.html

 

●リクルートドクターズキャリア
https://www.recruit-dc.co.jp/agent/jokin/list/page/2/?status=1&dept=48

 

●医療安全推進者ネットワーク「個人医院で頭痛を訴えた患者が、紹介された他院に入院後、さらに別の病院に転院。転院先で開頭手術を受けたが、植物状態になり8年後に死亡。転院先病院の医師が血腫除去のための開頭手術を遷延させた点に過失があったとして損害賠償を命じた地裁判決」
http://www.medsafe.net/precedent/hanketsu_0_284%20.html

 

●医療安全推進者ネットワーク「S状結腸癌切除手術後、患者が死亡。医師らに縫合不全の発見及び再手術の施行が遅れた過失があるとして、一審判決(患者側敗訴)を変更し、病院側に損害賠償を命じた高裁判決」
http://www.medsafe.net/precedent/hanketsu_0_240.html

 

●北海道医師会顧問弁護士黒木俊郎ら「医療事故訴訟の現状」
http://www.kurokilaw.com/qanda/iryouqanda_1.pdf

 

●ウィキペディア「防衛医療」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%8C%BB%E7%99%82

 

この記事を書いた人


野村龍一(医師紹介会社研究所 所長)

某医療人材紹介会社にて、10年以上コンサルタントとして従事。これまで700名を超える医師の転職をエスコートしてきた。担当フィールドは医療現場から企業、医薬品開発、在宅ドクターなど多岐にわたる。現在は医療経営専門の大学院に通いながら、医師紹介支援会社に関する評論、経営コンサルタントとして活動中。40代・東京出身・目下の悩みは息子の進路。

医師キャリア研究のプロが先生のお悩み・質問にお答えします


消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件


消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件


消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件


【お願い】この記事があなた様のお役に立ちましたら是非「いいね」「ツイート」をお願い致します。
 

好条件を誇る医師求人票の見つけ方|医師紹介会社研究所

好条件を誇る医師求人票の見つけ方 医師紹介会社が運営する「医師専用求人サイト」や、複数の求人サイト情報を合体させた「キュレーション型医師求人サイト」はすっかり市民権を得ています(そんな当研究所でも、年収2000万円以上の医師求人を各社より集めたキュレーションサイトをテスト運営しております)。一昔前に比べて多くの医師にとって、条件のよ...

≫続きを読む

 

年収で考える医師の転職は是か非か|医師紹介会社研究所

年収で考える医師の転職は是か非か 医師の皆様が転職を決断するとき、年収は最優先的な職場選択ポイントの筆頭になるでしょう。もちろん、医師の仕事は使命感にあふれたものとなるケースが多く、必ずしも給与金額だけで量れるものではないことも承知しております。しかしながら、医師個人の生活、大切なご家族を守る義務から考えると、転職における年収条件と...

≫続きを読む

 

医師の年収調査(賃金構造基本統計調査より)|医師紹介会社研究所

医師の年収調査(賃金構造基本統計調査より) 医師の年収は当サイトでも度々触れるトピックスです。今回は余計な私の感想などを一切なしにして、淡々と事実としてのデータを引用しておくことにしようと思います。詳細は厚生労働省の平成24年賃金構造基本統計調査による医師年収データおよび年収ラボの資格別年収サーチを引用元にしております。

≫続きを読む

 

医師の年収満足度|医師紹介会社研究所

医師の年収満足度 医師の転職調査をすると、主要な転職動機の1つに「年収アップのため」という項目は必ず出てきます。世間一般の職種と比べてプラチナ資格と言われる医師免許を持つ方の年収は、平均値をとっても中間地をとっても大変高額な部類に入ります。当然、医師紹介会社も広告などで「年収アップが可能です!」と盛んに喧伝します。一...

≫続きを読む

 

都道府県別医師年収 地方へいくほど年収は高い?|医師紹介会社研究所

都道府県別医師年収 地方へいくほど年収は高い? ■ 記事作成日 2016/7/6 ■ 最終更新日 2017/12/6厚生労働省では毎年、「賃金構造基本統計調査」を行っており、現在、平成27年度分のデータが公表されています。このデータを元に、今回は都道府県別の医師の給与について考えてみたいと思います。この調査は、毎年7月頃に行われ、翌年の2月頃に...

≫続きを読む

 

短時間勤務で働く医師の実情は?|医師紹介会社研究所

短時間勤務で働く医師の実情は? ■ 記事作成日 2016/8/8 ■ 最終更新日 2017/12/6医師として勤務するとき、多くの場合は正規職員として、規定時間内一杯(もしくはそれ以上)の時間で労働していることになると思いますが、中には「短時間労働者」として勤務する医師もいます。今回も、厚生労働省が行っている、「賃金構造基本統計...

≫続きを読む

 

眼科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

眼科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/8/30 ■ 最終更新日 2017/12/6「医師がうらやむ医師」といわれる眼科医。緊急手術がほとんどなく、治療の予定が立てやすいので、プライベートを重視する医師が専攻する傾向があります。高齢者のQOLに関わる治療が多いことから、今後ますます高齢化が進む日本では眼科医の需...

≫続きを読む

 

一般内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

一般内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/9/2 ■ 最終更新日 2017/12/6国内の医師数は約30万人で、そのうち一般内科医は約3割弱を占めており、最多を誇ります。しかも2位の一般外科医は約8%ですので、圧倒的なのトップ人口診療科です。医師数の多さは、転職市場における年収相場にも反映しています。ある調査会社...

≫続きを読む

 

精神科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

精神科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/9/2 ■ 最終更新日 2017/12/6ある精神科医は「はっきりいって総合病院の精神科医は浮いた存在です」とぼやいています。精神科医は残業が少なく救急対応もほとんどないため、他科の医師から、うらやみとやっかみを合わせた視線が向けられています。しかし精神科医は、その独特な...

≫続きを読む

 

小児科医師の収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

小児科医師の収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/9/15 ■ 最終更新日 2017/12/6医業を単純に経済合理性の一点で見つめ、一般事業と比肩して考えることには賛否両論あるかと思いますが、年収をテーマに記事執筆するにあたり、あえてその禁忌へ踏み出す必要性があるかと思います。このシリーズ記事はその心づもりで執筆している...

≫続きを読む

 

消化器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

消化器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/10/21 ■ 最終更新日 2017/12/6消化器内科医師数は全診療科中で7番目に多い厚生労働省の調査によると2014年の胃腸内科医を含む消化器内科医の人数は13,805人でした。国内の医師総数は296,845人ですので消化器内科医は4.7%を占めます。最も医師数が多い診...

≫続きを読む

 

循環器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

循環器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/10/23 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数の多さは9番目、増加傾向が顕著厚生労働省の調査によると、2014年末時点の循環器内科医の人数は11,992人で、40科中9番目に多い数です。ただ、全医師に占める循環器内科医の割合は4.0%と「9位の割に占有率が低い」と感じ...

≫続きを読む

 

呼吸器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

呼吸器内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/10/24 ■ 最終更新日 2017/12/6厚生労働省は診療科別の医師数を公表していて、データからは「その科の現状」がみえてきます。呼吸器内科医のいまをみてみましょう。呼吸器内科医は急増、10年で1.5倍以上に厚労省の2014年のデータによると、国内の呼吸器内科医の人数は...

≫続きを読む

 

腎臓内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

腎臓内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/1 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数は40科中21位だが増加率が高い厚生労働省の調査によると2014年の腎臓内科医の人数は3,929人でした。国内の医師総数は296,845人ですので腎臓内科医は1.3%となります。少ないように感じるかもしれませんが、40の診療...

≫続きを読む

 

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/1 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数は多くもなく少なくもなく中間、増加率は全体平均を上回る厚生労働省の調査によると2014年の消化器外科医の人数は4,934人で、全40科中18位と、ほぼ中間に位置しています。消化器内科医は13,805人(7位)ですので、消化器...

≫続きを読む

 

心臓血管外科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

心臓血管外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/6 ■ 最終更新日 2017/12/6心臓血管外科医の増加率は医師全体の傾向と同じ厚生労働省の調査によると2014年の心臓血管外科医の人数は3,048人で、全40科中22位と、ほぼ中間に位置しています。循環器内科医が11,992人、9位ですので、循環器領域でも「内高外...

≫続きを読む

 

脳神経外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

■ 記事作成日 2016/11/17 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数は多い方だが、増加率はそれほどでもない厚生労働省の調査によると、2014年の脳神経外科医の人数は7,147人で、全医師数296,845人に占める割合は2.4%でした。「少ない」と感じるかもしれませんが、40科中14番目に多...

≫続きを読む

 

糖尿病内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

糖尿病内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/21 ■ 最終更新日 2017/12/6診療科別の医師数は、順位は中間だが急増中厚生労働省の調査によると2014年の糖尿病内科医の人数は4,446人で、全40科中20位とちょうど中間に位置しています。糖尿病内科医が統計に登場したのは2008年からなのでこの年と比較する...

≫続きを読む

 

呼吸器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

呼吸器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/28 ■ 最終更新日 2017/12/6医師の絶対数は小さいが増加率が高い厚生労働省の調査によると、2014年の呼吸器外科医の人数は1,772人で、全40科中28位と「医師の数が少なめの診療科」といえます。一方で、呼吸器内科医の人数は5,555人、17位と、この分野で...

≫続きを読む

 

乳腺外科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

乳腺外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/11/28 ■ 最終更新日 2017/12/66年間で1.8倍、1,622人厚生労働省の調査によると、2014年の乳腺外科医の人数は1,622人で、全40科中30位と「医師が少なめの診療科」といえます。2008年の乳腺外科医の数は913人(31位)でしたので、2014年まで...

≫続きを読む

 

産婦人科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

産婦人科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/12/5 ■ 最終更新日 2017/12/6人気があるとはいえない産婦人科だが、産科医の増加率は顕著厚生労働省は、産婦人科、婦人科、産科の3科に分けて統計を取っています。2014年の医師数と、全40科中の医師数ランキングでは、産婦人科医10,575人(10位)、婦人科医1,...

≫続きを読む

 

耳鼻咽喉科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

耳鼻咽喉科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/12/16 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数は微増、飽和状態に近いか?厚生労働省の調査によると2014年の耳鼻咽喉科医の人数は9,211人でした。医師の多さランキングでは全40科中11位ですので「国内に多くいる医師」といえます。全医師296,845人に占める割合は3...

≫続きを読む

 

肛門外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

肛門外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/12/17 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数が少ない診療科のひとつ、人気回復の兆しは見えず※肛門治療の診療科名には「肛門科」と「肛門外科」がありますが、この記事では厚生労働省の統計で用いられている「肛門外科」を使用します。厚生労働省の調査によると2014年の肛門外科...

≫続きを読む

 

泌尿器科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

泌尿器科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2016/12/20 ■ 最終更新日 2017/12/6比較的医師数が多い診療科、増加率も堅調厚生労働省の調査によると2014年の泌尿器科医の人数は6,837人で、全40科中15位と、「国内では比較的多い医者」という位置づけです。増加率をみると、2004年の6,032人から10年間で...

≫続きを読む

 

放射線科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

放射線科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/1/10 ■ 最終更新日 2017/12/6放射線科医の年収、2000万円は困難か医師専用求人サイト「リクルートドクターズキャリア」には、放射線科医の求人票が169件掲載されています(2016年12月現在)。この数字は「比較的求人数が多い診療科」といえます。読影がメインだと...

≫続きを読む

 

人工透析医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

人工透析医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/1/26 ■ 最終更新日 2017/12/6腎臓内科医は爆発的に増加、透析医療への医師の関心は高い厚生労働省の統計には「人工透析医」という項目がないので、ここでは人工透析医療に携わることが多い「腎臓内科医」と「泌尿器科医」についてみてみます。厚生労働省の調査によると2014...

≫続きを読む

 

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件 |医師紹介会社研究所

麻酔科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/3/20 ■ 最終更新日 2017/12/6麻酔科医数は10年で3割以上増加話題のフリーランス医師としても活躍が目覚ましい麻酔科医師。今回は麻酔科の先生と年収、そして将来性について恒例の調査を行ってみました。厚生労働省の調査によると2014年の麻酔科医の人数は8,625人で...

≫続きを読む

 

神経内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

神経内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/3/20 ■ 最終更新日 2017/12/6神経内科医が急増、10年で3割強アップ厚生労働省の調査によると、2014年の神経内科医の人数は4,657人で、40ある診療科の中で19番目に多い数でした。ほぼ中間に位置する「多くも少なくもない診療科」といえるのですが、特筆すべきは...

≫続きを読む

 

一般外科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

一般外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/5/24 ■ 最終更新日 2017/12/6「メジャーな診療科」は変わらないが医師数は10年で3割減厚生労働省の調査によると2014年の一般外科医の人数は15,383人でした。医師の多さランキングでは全40科中4位で、全医師296,845人に占める割合は5.2%でした。数字...

≫続きを読む

 

形成外科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

形成外科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/8/11 ■ 最終更新日 2017/12/6全医師平均の2倍の速さで増える形成外科医形成外科医の現状と未来を、国の調査やマスコミ報道などから見ていきますと、形成外科医師の数が急増していることがわかります。厚生労働省の調査によると2014年の形成外科医の人数は2,377人で、...

≫続きを読む

 

血液内科医師の年収・収入・将来性と転職条件|医師紹介会社研究所

血液内科医師の年収・収入・将来性と転職条件 ■ 記事作成日 2017/8/11 ■ 最終更新日 2017/12/6医師数が4割も増える人気の秘密とは厚生労働省の調査によると2014年の血液内科医の人数は2,534人でした。医師の多さランキングでは全40科中24位ですので「医師数が比較的少ない診療科」といえます。全医師296,845人に占める割...

≫続きを読む

 

【2017年12月常勤転職版 =初心者向け登録推奨3社=】 当研究所が成績優秀コンサルタントを先生のご担当へとブッキングします

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

数ある医師転職支援会社への登録に迷ったら・・・まずはこの3社だけまとめて登録すれば失敗の確率はグンと下がります常勤転職、非常勤アルバイト転職の2パターンでそれぞれの初心者にオススメ登録先(有力企業のみを厳選、且つ、成績優秀コンサルを担当につけるよう当方がアレンジできる企業)をパッケージングしてみました(2017年度最新データに基いて分析)。

 

医師紹介会社研究所所長・野村龍一

下記の推薦企業は、当研究所所長が先方企業を直接訪問した上で「誠実で親身に医師に寄り添う姿勢」「強引な転職などを誘因しない姿勢」「医療機関から高い信頼を得ている証左」を確認済みの紹介会社です。各企業上層部には、「当会社研究所サイト経由で登録した医師」に対し、「通常登録の方よりも手厚いサポート」「社内でも特に優秀なコンサルタントを担当につけていただくこと」をお約束頂いています
登録無料、すぐ転職しなくても情報収集目的のみで『お試し登録可能』、匿名転職サポート可能、ヘッドハント有り、6000ヶ所以上の医療機関や大学との取引あり、医局の退職事例多数、コンサルタントレベル高し

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

医師会員21万人を誇るソニーグループ運営の医師ポータルサイト「m3.com」グループ会社。一般人材紹介企業と異なり、医師に特化した上でこの事業規模の大きさを誇るため、好条件の求人情報の収集力がずば抜けている印象がある。当然、所属医師コンサルやエージェントの数も多く、個別の医師に対して「相性のあったパートナー」が探しやすいと言える。年収2500万以上、週4日で年収2200万といった高額条件の案件を多数保有しつつ、個別医師のライフスタイルや家族都合などを考慮した勤務条件を引き出す力にも非常に長けており、自ら医療機関と交渉して好条件求人を創り出すことが可能な企業。

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件   消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

対医療機関交渉力 高条件求人情報収集力 専門人材紹介業総合力
医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査

登録無料、匿名転職サポート可能、産業医に強み

新興勢力の医師紹介会社の中では最も勢いのある企業です。東京の常勤転職に非常に強みを持っており、同エリアで常勤転職希望に該当する医師は是非とも1度相談をする価値があるでしょう。また、年収1800万円以上の高収入求人や、産業医にも力を入れていることが調査でわかっております。組織規模はまだまだこれからといったところですが、実力派の個性あるコンサルタントが揃っているところから、属人的能力の強い医師紹介会社の1つです。

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件   消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

対医療機関交渉力 高条件求人情報収集力 専門人材紹介業総合力
医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査

業界トップレベルの圧倒的な求人数と非公開求人の充実が売り

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

医師転職ドットコムを運営する株式会社メディウェルは、医師紹介業界のリーディングカンパニー1角を占めている著名企業です。医師転職ドットコムの最も大きな売りは、他社を凌駕する圧倒的な求人情報数といえます。求人カバレッジエリアも日本全国に及んでおり、非常勤/スポット求人を求める医師のどのようなニーズにも一定以上の回答を用意することができる、数少ない企業の1つといえます。医師紹介会社にまよったら、まずとりあえずは同社に登録をしておくことが、好条件求人を見過ごさないためのポイントとなるでしょう。

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件   消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

対医療機関交渉力 高条件求人情報収集力 専門人材紹介業総合力
医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査

常勤オーダーメイド求人とアフターフォローに強み

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

2011年創業にも関わらず、一気に事業展開を加速させて業界を驚かせている新興企業の1社です。大手医師紹介会社のベテランコンサルタントが集結して立ち上がった企業であり、特徴としては常勤転職へのオーダーメイド求人クリエイト、転職後のアフターフォローの徹底等があげられます。新興企業ですが、担当となるスタッフはベテランが多いため、初めて転職をする医師でも安心して業務を委託できるのが心強いです。

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件   消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

対医療機関交渉力 高条件求人情報収集力 専門人材紹介業総合力
医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査

登録無料、情報収集目的のみでお試し登録可能、業歴10年

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

業界歴10年、全国10拠点展開の老舗企業メディカルステージでは、賞味期限の維持管理を徹底された保有求人数6000件以上を誇示する、常勤転職の「Dr.転職なび」に加えて、医師のニーズやご意向を中心に求人を組み立てて創りだすオーダーメイド型の求人サイト「AgentxMedicalStage」等を新たに展開。実際の業務量がわかる求人票の作成へのこだわりや、コンサルタント全員が医療経営士資格取得者として、能力担保を対外的に明示した転職サポーティング体制を打ち出している、高評価の医師転職支援会社です。

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件   消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

対医療機関交渉力 高条件求人情報収集力 専門人材紹介業総合力
医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査 医師転職サイト比較ランキング調査


尚、上記トップ3は常勤転職支援のみを考慮したランキングですので、アルバイト求人/非常勤求人に関するトップランキングは下記リンクからご参照下さい。

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

また、おすすめできる会社がある一方、おすすめできない会社があるのも当然です。当サイトが医師転職にあたって、あまり登録をおすすめできないC評価の医師求人転職支援会社はこちらから見ることができますので、是非、一緒に参考にしてみてください。

消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件


消化器外科医師の年収・収入・将来性と転職条件

医師紹介会社への登録を考えているけれど、企業レビューや各ランキングだけでは不明な点がある、不安がある、登録の方法や特定の医師紹介会社の本当の姿(しつこい勧誘がされないか、騙されやしないか、誠実かどうか、具体的にどの担当コンサルがおすすめか)等を登録前にこっそり知りたい、このように個人的に当研究所所長の野村に相談をしたい方は、遠慮無くメールをしてください。

登録前相談用アドレス: ryuichinomura777@gmail.com


常に客観的な立場から、貴方の事情に合わせたご回答をさせていただきます。

※原則、24-48時間程度でお返事します。お気軽にどうぞ
※どのような内容でも問題ありません。是非、匿名で安心してご連絡下さい。

個別レビュー高成績TOP3

お勧めコンテンツ

かなり得する医師転職TIPS


Site Top 常勤転職の推奨3社 非常勤・スポットの推奨3社 About Us Contact Us Dr.くめがわの転職体験談