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リハビリテーション医という働きかた

■ 記事作成日 2017/7/21 ■ 最終更新日 2017/12/6

リハビリテーション医の特長として、東京・大阪・福岡など都市部での需要が高く、実際の雇用人数も多くなっています。

 

医学部増設に伴い医師数の増加が見込まれていますが、診療科によっては今後、都市部での医師の需要が低下するケースも見込まれますが、一方で「診療科としての需要が高い」というのは、その科の医師にとっては喜ばしいことかもしれません。

 

また、リハビリテーション医は、休日出勤が比較的少ないという特徴もあります。リハビリテーションの分野では報酬加算が細かく設定されているため、施設がどのような診療報酬加算を取り入れているかによって、勤務形態は異なります。

 

そのため、充実加算を取り入れている場合は休日に出勤する必要性も出て来るものの、他の診療科の医師と比べればその頻度は少なくなるようです。

 

さらに、リハビリテーション病院ではなく一般病院などの中にリハビリテーション科がある場合、患者さんの急変時は、応急的な対応をしてから急性期病棟へ引き継ぐため、病院に呼び出されたり、急いで駆け付けるということも少ないようです。

 

直接的なケアは理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がメインとなって行うため、力仕事も不要、知識があれば活躍できるという分野であるため、男性の医師だけでなく女性の医師が多く、プライベートと両立しやすいという特徴もあります。

 

リハビリテーション医の需要は変わったのか

 

脳卒中や心疾患の患者の増加に伴い、厚生労働省は入院早期からのリハビリテーション実施及び、在宅・生活復帰支援に向けた回復期病棟の設置などを明言してきました。

 

さらに、診療加算にリハビリに関するものが加えられ、現在では「リハビリテーションはとても重要なもの」と位置付けられています。その影響からか、リハビリテーション科を新設する病院が増え、同時にリハビリテーション医は現在非常に需要が高い科となっています。

 

2010年度に厚生労働省が行った「必要医師数調査」の結果からは、必要医師数、必要求人医師数ともに、第1位となっていました。2015年度の調査では、必要医師数は1位、必要求人医師数は惜しくも2位となりましたが、リハビリテーション医の需要は相変わらず高いといえそうです。

 

 

リハビリテーション医を求めているのはどのような病院か

 

リハビリテーション医の勤務先として、真っ先に浮かぶのは「リハビリ病院」ではないでしょうか。これは、国が決めている「病床のタイプ」からすると、回復期病床に含まれます。
しかし、実際には「急性期病床」がある病院でも、リハビリ医の需要は高くなっています。

 

 

この背景には、何があるのでしょうか?

 

現在、日本国内の病床は、大きく4つに分類されます。高度急性期、急性期、回復期、慢性期です。高度急性期とは、例えば心血管障害や脳血管疾患などの急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療を提供する病床とされています。

 

急性期は、急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能をもつ病床です。ここでリハビリ医が必要となる背景には、早期離床と早期の社会復帰、これにともなう診療報酬の取得額が絡んできます。

 

現在、リハビリテーションを必要とする分野は多岐にわたります。

 

 

そしてこのすべてに共通するのが早期に社会復帰を目指すということです。 

 

高齢化に伴い国民に係る医療費は年々増加し、平成27年時点では41.5兆円となりました。

 

その内訳をみると、入院費に約40%が費やされています。また、基準病床数制度により「今後病床数が増える見込みがない」地域では、より多くの患者さんを診療するという目的からも早期の社会復帰を促し、病床の回転率を上げることが必要となりそうです。

 

また、回復期だけではなく、急性期からリハビリテーションを開始することで、発症後早期からの機能改善や、現存機能の維持も目指すことになります。

 

回復期、在宅医療へとリハビリをつなげていき、疾患併発の予防としても、リハビリテーションは重要です。さらに、長期入院を予防することによる廃用症候群の予防や、がん患者さんに対するQOLの維持など、様々な分野でリハビリテーションは必要とされているのです。

 

これらのことから、回復期だけではなく、超急性期からのリハビリテーションが重要視され、その知識を専門的に持っているリハビリ医の需要が高まっている、ということになるのです。

リハビリテーション医の未来

 

今後のリハビリテーション医の未来としては

 

  • 女性医師の増加
  • フリーランス医師の増加  

 

などが考えられます。

 

現在リハビリテーション学会に登録しているリハビリ医の男女比は男9:女1となっており、女性医師の比率は年々増加傾向にあります。

 

さらにその内訳をみると、男性は比較的年代が高い医師が多いのですが、女性は若い医師が多い傾向にあるようです。

 

リハビリテーションという分野の歴史は浅く、学会が設立されたのも1960年代でした。近年は医療者だけではなく、一般的にも知名度が上がってきていますし、今後は女性医師のさらなる増加が考えられます。

 

さらにリハビリテーション医の特徴として

 

  • 基本的には「平日日中勤務」がメイン
  • 急変対応が少ない
  • 明確は指示書を出せば、実際のリハビリテーションは理学療法士や作業療法士がメインで行う

 

などが挙げられることから、ライフワークバランスを維持して働くことが可能ですし、働く場所も病院から訪問診療の分野まで様々です。そのため、子育て中の医師や、プライベートを充実させたいフリーランスの医師も、働きやすいのではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

働く場の制限が少なく、ライフワークバランスを充実させることができるリハビリテーション医は、今後も人気、需要ともに上昇することが見込ます。

 

必要医師数と必要求人医師数の間に若干の差は見られますが、今後も多くの求人が出てくるのではないでしょうか。

 

 

【参考資料】

 

厚生労働省 病院等における必要医師数実態調査の概要
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000ssez-img/2r9852000000ssgg.pdf

 

日本医師会総合政策研究機構 日本医師会 病院における必要医師数調査結果
http://www.jmari.med.or.jp/download/WP346.pdf

 

厚生労働省 高度急性期機能に該当すると考えられる病棟の例
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000052563.pdf

 

厚生労働省 平成27年医療費の動向
http://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/15/dl/iryouhi_data.pdf

 

厚生労働省 個別事項 リハビリテーション
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000105860.pdf  

 

公益社団法人日本リハビリテーション医学会
http://www.jarm.or.jp/rjn/data/

 

厚生労働省 個別事項 
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000031309.pdf

 

この記事を書いた人


野村龍一(医師紹介会社研究所 所長)

某医療人材紹介会社にて、10年以上コンサルタントとして従事。これまで700名を超える医師の転職をエスコートしてきた。担当フィールドは医療現場から企業、医薬品開発、在宅ドクターなど多岐にわたる。現在は医療経営専門の大学院に通いながら、医師紹介支援会社に関する評論、経営コンサルタントとして活動中。40代・東京出身・目下の悩みは息子の進路。

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